こんにちは。坊主です。
今回は、漫画家の藤子 不二雄Aさんを取り上げます。
2022年4月7日、不二雄Aさんの死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
【追記あり】藤子 不二雄Aが死去↓死因は病気?
不二雄Aさんの死去について「NWSニュース」は次のように報じています。
【速報 JUST IN 】漫画家 藤子不二雄Aさん死去 88歳 #nhk_news https://t.co/knUnEmvrEZ
— NHKニュース (@nhk_news) April 7, 2022
同記事によると、不二雄Aさんは川崎市内の自宅で死亡しているところを発見されたようです。
現在、警察が詳しい死因を調べているため、死亡に至った原因は解明されていません。
ただ、生前の不二雄Aさんは体調が優れていなかったり、”大腸癌”を患ったこともありました。
ああ寂しいな…。我孫子先生がお元気なら「藤子不二雄」は現役!という思いがあったけど、ついに漫画界の伝説になってしまわれた。お寺の育ちで基本菜食、10年前の大腸癌が初めて罹った病気らしい病気だったというくらい、ある意味理想のシルバーライフだったと思う。「オヤジ坊太郎」が大好きです。
— みよし (@afmyc) April 7, 2022
88歳という年齢を考えれば、何かしらの病気(持病)を抱えていても不思議ではないでしょう。
不二雄Aさんの死因や病気(病名)については新しい情報が入り次第、追記します。
不二雄Aさんは自宅の敷地内で倒れているところを発見され、
緊急搬送されたようです。
詳しい死因こそ公表されていませんが、
遺体には目立った外傷はないとのこと。
このことから、
不二雄Aさんの死に事件性がある可能性は低いと考えられます。
世間の反応
面白いマンガをほんとにありがとうございます。
大げさな話ではなく、
あれらのマンガが自分の人生に与えてくれた影響は大きいです。マンガにワクワクさせられて、夢を描くことができ、
落ち込んでるときに助けてもらったこともあると思います。偉大なマンガ、偉大な先生、ほんとに感謝しています。
ゆっくりお休みになってください。
ありがとうございました。
本当に偉大な人
手塚先生や藤子両先生を始めあの時代の人の才能と努力があって今がある
漫画を読んで育った人が大人になり、世間に浸透して今がある
今の日本じゃ想像できないけど
漫画やアニメが「一般的」娯楽として存在しない世界もあったかもしれないわけで
実際世界でもそうじゃない国の方が圧倒的に多く日本が例外これって本当に凄い事、
大げさでなく日本に世界に影響を与えたってことだから。A先生もそんな意図で描いてはいなかっただろうけど天才ってそういうものだよね
その黎明期の巨星がまた一人いなくなるのは淋しいけど寿命ばかりは仕方がない
心からご冥福をお祈りします
漫画界の巨星が去ってしまった…しかし88歳とは大往生と言うべきだろうか
彼の発表された作品は何れも偉大なものばかりだが
やはり特筆すべき業績は着色があるとはいえ
戦後を代表する大漫画家が当時を生きた漫画家の一人として
まんが道に代表される戦後漫画黎明期を語る記録を残した事だろう名実を兼ね備えた第一人者の残す史料は大変重要で貴重で得難いものがある
戦後漫画家達の活躍の散逸を防ぎ日本漫画史の語り部たる作品を残した功績は
A先生死後も日本に漫画ある限り長く語り継がれるのではなかろうか
自宅住所はどこ?生田or寺尾台?
川崎市内の自宅で死去された不二雄Aさんですが、自宅はどこにあるのでしょうか?
そこで、自宅住所について調べたところ、「生田」および「寺尾台」という2つの候補が確認されたのです。
ハロウィーン行きの電車で幽霊と出会い→オバQロマンスカー
↑
(´・ω・) えっとねぇ、今回は説明するねシャレ元の小田急は藤子不二雄両先生の自宅が小田急の生田駅にあり、藤子F不二雄先生推しでオバQやドラえもんで電車が走ってるの。
マジで大きなお世話だけど関東圏じゃなきゃ知らないじゃん pic.twitter.com/TP6dnKcRl4
— mash (@mash59152717) October 31, 2018
稲田堤までノンビリ散歩は丘を越える時の眺めるが好きだ。
寺尾台、藤子不二雄宅の前を通り、団地を通って府中街道方面に向かう。
自転車だとあっという間だけど、徒歩だと風景をじっくり眺められるのがいい。— j.smithee (@jsworking) December 30, 2021
ただ、実際に自宅がある住所は「寺尾台」のようです。
寺尾台の最寄りに生田駅があることから、「自宅住所=生田」という誤解が生じたと思われます。
不二雄Aさんの自宅には「藤子 不二雄」という表札が掲げられているため、近隣住民もそこに不二雄Aさんが住んでいることは周知の事実だったようです。
https://ypjyo.exblog.jp/28492924/
しかし、具体的な住所までは公開されていませんでした。
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