【癌で死去】東関親方(潮丸元康)が病気で入院!結婚した嫁の画像

時事

こんにちは。坊主です。

2019年12月14日、東関親方の訃報が報じられ世間の注目を集めています。

本名:佐野元泰

一体、東関親方の死因は何だったのでしょうか?

東関親方が癌で死去!死因の血管肉腫とは?

東関親方の死去について「スポーツ報知」は次のように報じています。

大相撲の元幕内・潮丸の東関親方が、
血管肉腫のため13日夜に死去していたことが14日、分かった。

41歳だった。

昨年(2018年)末から体調不良のため休場が続いていた。

上記の通り、東関親方は「血管肉腫」で死去されました。

一般的には聞き慣れない病名ですが、血管肉腫とはどんな病気なのでしょうか?

この病気は、皮膚に発生する悪性腫瘍)です。

ただ、血管肉腫の発生リスクは非常に低く、極めて稀な病気なのです。

血管肉腫の症状について「Medical Note」では次のように解説されています。

特に高齢者の頭皮にできることが多いですが、
最初は斑状のアザのような小さなふくらみができ、
次第に(こぶ)のような結節ができます。

癌はどんどん大きくなり、
やがて結節に潰瘍を形成します。

潰瘍を形成するようになると、
少しの刺激で出血するようになり、
痛みを伴うこともあります。

血行性に転移しやすく、
特に肺への転移は肺の中に血液が溜まる血胸を引き起こして呼吸不全にいたることがあり、
予後が非常に悪くなります。

世間の反応

まだお若いのに。

ご冥福をお祈り致します。

実家のすぐ近くなので、
朝稽古見に行こうと思っていたのですが、
まずは手を合わせに行こうと思います。

人生、明日は何があるか分からない。

その日その日を大切に行きます。

昨年、
元気な母親を亡くしたので、余計にそう思います。

まさか師匠(元高見山)より早く旅立つとは。

部屋自体は元高見盛の振分親方達がいるから大丈夫と思うけど。

御冥福をお祈りします。

力士の方の寿命は日本全体の男子の平均寿命より短いと言われているけど、
本当のところはどうなんだろうか?

肥満による循環器系等に負担が大きいようだが。

貴乃花さんは引退後に減量してるもんねぇ。

過去にも病気で入院していた

東関親方は2018年末より体調を崩しており、入院生活を余儀なくされていました。

しかし、2012年にも入院していたのです。

その時の病名は「胸椎 後縦靱帯 骨化症」(きょうつい こうじゅうじんたい こっかしょう)でした。

2012年12月25日に胸椎後縦靱帯骨化症で入院して手術を受けた。

手術を前に、
病気が判明した後の2012年11月場所より審判の職務を休んでおり、
代わりに一門の千田川親方(元小結・闘牙)が代理を務めている。

※Wikipediaより引用

この病気は難病にひとつであり、何かしらの原因で背骨の内部にある「後縦靭帯」が”骨のように”硬くなってしまう病気です。

症状の進行速度は人それぞれで、全く症状が現れずに一生を終えるケースもあれば、身体が麻痺して寝たきりになるケースも報告されています。

ただ、東関親方の場合は術後こそ1ヵ月の入院を余儀なくされていますが、その後は退院しているため、予後は良かったと思われます。

結婚した嫁の名前+画像あり

東関親方は既に結婚しており、奥さんがいます。

奥さんの名前は「真充」(まみ)さんといい、結婚後は東関部屋の”おかみ”を務めています。

真充さんの画像およびプロフィールがこちらです。

1979年8月、
兵庫県芦屋市生まれ。

元美容専門学校講師。

2009年5月に引退した元幕内・潮丸が6月に東関部屋を継承。

同年8月、
結婚後に、おかみとなる

※「サンケイスポーツ」より引用
(2016年3月16日配信)