【解散理由】レペゼン地球:契約で揉めたH氏は誰?名前特定は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、音楽グループ「Candy Foxx」のDJ社長を取り上げます。

かつては「レペゼン地球」というグループで活動していたDJ社長ですが、2020年12月26日のライブを以て解散。

しかし、解散の裏には”ある人物”とトラブルになっていたことが暴露され世間の注目を集めています。

解散のきっかけとなった人物は、DJ社長と共に会社を運営していた「H氏」だと言います。

一体、H氏とは誰なのでしょうか?

レペゼン地球の解散理由は「契約で揉めたから」だった

レペゼン地球が解散した理由について、「モデルプレス」では次のように報じられています。

今回DJ社長は、解散せざるを得なかった理由として、
会社の運営に携わっていたH氏について告白。

6年前(2015年)、
警備会社の社長であったH氏とDJ社長は知人からの紹介で知り合った。

当時からDJ社長は株式会社を経営していたが、
ミスが続き6000万円ほどの借金を抱えることに。

「有名人になって稼いで借金を返済したい」

とH氏に相談したところ、
新たな会社の設立を勧められる。

H氏はDJ社長に

「君は株を持っていない状態にしといた方がいい。

DJ活動用の会社を1個作って、
君の借金が返し終わるまで、僕が株を預かっておくよ」

と言い、
100万円の資本金で株式会社Life Groupを設立。

そこでは、DJ社長が株式を49%、H氏が51%を保持していた。

理由としては、
DJ社長がビジネスで成功し有名になることで、
借金の債権者たちがDJ社長の会社の株を差し押さえることを防ぐためということであった。

その後、
レペゼン地球の快進撃によりDJ社長は債権者たちへ無事に借金全額を完済。

レペゼン地球は人気になっても相応の給料をもらえず、
経理関係の仕事を担当していたH氏はDJ社長が借金を返し終わっても株を返そうとしなかったという。

(2021年6月1日配信)

上記の通り、共同出資者のH氏はDJ社長が保有する株を預かっておきながら、それは本人に返さなかったのです。

さらに、H氏はDJ社長に対して以下のような理不尽な要求を突きつけました。

これらの話合いがこじれたために、レペゼン地球は解散を余儀なくされたというわけです。

つまり、レペゼン地球が解散した本当の理由は「契約で揉めたから」というものでした。

一体、解散のきっかけを作ったH氏とは何者なのでしょうか?

世間の反応

じゃあ元レペゼン地球メンバーのジェニファーが動画で上げた、

”山ほど売れ残ったグッズを買ってくれ”

と言うやつは
買ったところでその収益はメンバーにではなくH氏に行くって事なのかい?

レペゼン地球嫌いだけど、
さっき出た動画見たら
さすがにDJ社長応援したくなったわ。

レペゼン地球のDJ社長動画みて解散の理由の真相知ったけど
H氏マジでゴミだな!

それでもあんだけ楽しそうにしてるのは凄いな!

人を信用することは難しいね

警備会社の社長H氏とは誰?名前の特定は?

冒頭でも触れた通り、H氏はDJ社長と共に「株式会社Life Group」を設立しています。

一体、H氏とは誰なのでしょうか?

そこで、「株式会社Life Group」について調べてみましたが、H氏と思われる人物の名前は記載されていないことが分かったのです。

会社の概要に記載されているのは、代表取締役社長を務めているDJ社長こと「木元 駿之介」だけで、それ以外の名前は記されていないでのす。

ファンもH氏の存在を事前に把握しておらず、今回の報道で初めて存在を認識したようです。

そのため、ネット上ではH氏の身元を特定しようとする動きが活発化しています。

一部の情報によると、H氏は自分の息子を会社に置き、メンバー以上の給料を与えていたとされています。

このH氏について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。