【子供=養女】高峰秀子と夫旦那:松山善三の出会い馴れ初めは?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、女優でエッセイストの故・高峰秀子さん(享年86)を取り上げます。

私生活では映画監督の故・松山善三さん(享年91)と結婚していますが、高峰さんとはどんな人物なのでしょうか?

高峰秀子の夫旦那|松山善三との出会い馴れ初めは?

高峰さんと松山さんが結婚したのは1955年の時で、当時の松山さんは助監督という立場でした。

一方、高峰さんは主演を張る程の大女優だったのです。

一体、2人の馴れ初めは何だったのでしょうか?

そこで、2人の出会いについて調べたところ、1954年公開の映画「二十四(にじゅうし)の瞳」であることが判明したのです。

馴れ初めについて

h ttps://news.1242.com/article/103712

同映画では高峰さんが出演を務めており、松山さんは助監督という立場でした。

大女優と助監督という立場の違う2人でしたが、松山さんのアプローチが実を結び、交際に発展したというわけです。

なお、2人は1955年に結婚していることから、交際2年目で結婚したことになります。

子供は?なぜ斎藤明美を養女にした

高峰さんと松山さんに子供(実子)はいませんが、養女がいます。

実は、2人は2009年に作家の斎藤明美さんを養女にしているのです。

https://twitter.com/tony2happy/status/1193886410924670979

斎藤さんによると、2人が自分を養女にした詳しい理由については、下記インタビューにて「二人に訊かないと分からない」と答えています。

参照先

https://www.kissport.or.jp/hureai/1802/

ただ、当時の斎藤さんは週刊文春の記者をしており、記事の寄稿を高峰さんに依頼していたことで親しくなったようです。

そんな中、斎藤さんの母親が難病に罹ってしまい、余命宣告を受けてしまったのです。

母親を亡くした斎藤さんは深い悲しみに暮れていましたが、そんな彼女を、温かい手作りの料理で支え続けてくれたのが高峰さんだったと言います。

斎藤さんには兄弟がいなかったこともあり、高峰さんと松山さんは彼女を養女にしたのかもしれません。