こんにちは。坊主です。
今回は、人気アニメ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」(嫌パン)を取り上げます。
2022年9月6日、同作品のプロデューサーS氏が制作費を持ち逃げしたという記事が掲載されました。
一体、製作費を持ち逃げしたプロデューサーS氏とは誰なのでしょうか?
嫌パンのプロデューサーS氏が制作費を持ち逃げ→裁判に
制作費を持ち逃げしたプロデューサーS氏について、「ねとらぼ」は次のように報じています。
被害に遭った監督と原作者に話を聞きました
プロデューサーに制作費を持ち逃げされ、アニメを自腹で作った話 https://t.co/8o0ydUzOe1 @itm_nlabより pic.twitter.com/zSfunJZIUf
— ねとらぼ (@itm_nlab) September 6, 2022
同記事によると、プロデューサーS氏が持ち逃げした制作費は500万円以上とのこと。
しかし、この時点で既に嫌パンのアニメ(2期)は放送されていたため、持ち逃げの被害に遭ったアニメスタジオは自腹で作品を作り続けていたのです。
最終的にアニメスタジオはプロデューサーS氏を提訴しており、裁判では勝訴となっています。
ただ、持ち逃げされた製作費が500万円以上であったことから、一歩間違えれば倒産していた可能性もあると述懐していました。
一体、制作費を持ち逃げしたプロデューサーS氏とは誰なのでしょうか?
世間の反応
刑事事件にはしたの?
前例ある人物なのにまた同じことが出来てる原因には、きっちり斬らない事にもあると思うよ。
被害者増やさないようにと思っているのなら尚更。
他にも割とこの手の話を聞くのに最後までやり切らないという印象の業界。
被害者として理不尽な部分はあると思うけど業界として甘い。
せっかく裁判勝ったのに消息不明で差し押さえも出来ないってのが酷いな。
探そうとすればさらに費用も掛かるだろうし、
もし見つかったとしても差し押さえる財産も無ければ無駄骨だし諦めるしか無かったのかな。完全に分かってて逃げた感じだしあくど過ぎる。
自己顕示欲高そうだし、
流石にアニメ業界には戻ってこないだろうけど、
何年後かに他の業界で似たような事しそう。
そもそもSと言う奴はアニメそのものには興味なんか無くて、
制作時に発生する費用をどう着服するか、
その一点にしか興味が無かったのだろう。どんな業界であろうがプロジェクトが動く時にはカネが動くわけだから、
どこかのタイミングで持ち逃げは可能。それを狙って業界内部で動いてる奴は必ずいる。
※「Yahoo!ニュース」より引用
S氏は誰?名前は佐藤郁雄?Wikiや顔画像は?
「ねとらぼ」の記事では実名が伏せられていたS氏ですが、ネット上では”ある人物”の名前が挙げられていました。
「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」というアニメでプロデューサーS氏(佐藤郁雄???)が制作費を持ち逃げというニュースが一斉に出ていて、今クラウドファウンディング中らしいから宣伝なのかな
にしてもこのプロデューサーは刑事罰に問えないの?
なんで伏せ字なの?— まろ@関数型言語作曲機械学習勉強してない (@_marony) September 6, 2022
名前普通に調べたら出てくるな…
佐藤郁雄さんって方か。この人いまでもアニメ界隈居るんやろうか……
色々見てくと多分この方50代か60代だよなあ。
えげつねえなあ……— seisakuno-tawagoto (@zeeenbu_tabetai) September 7, 2022
プロデューサーS…イニシャルになっているけど作品のWikipediaとかサイトとか過去記事見れば普通に「佐藤郁雄」って書かれているな。
— 塩おかき (@brain_open) September 6, 2022
上記の通り、プロデューサーS氏として「佐藤郁雄」という人物が挙げられていたのです。
確かに、嫌パンおよび同作品のWikipediaを見ると、佐藤郁雄の名前が明記されています。
同作品のプロデューサーとして佐藤郁雄以外の名前は記載されていないため、制作費を持ち逃げしたプロデューサーS氏としてこの名前が挙がったというわけです。
しかし、佐藤郁雄なる人物のWikipediaは存在しておらず、顔写真(画像)は特定されていないのが現状です。
ただ、現在の情報だけで「プロデューサーS=佐藤郁雄」と断定することは早計です。
というのも、「ねとらぼ」では当該プロデューサーについて「S(仮名)」と表記しているのです。
つまり、Sのイニシャルが仮名であれば、佐藤郁雄は候補から外れることになるのです。
こうした事情から、「プロデューサーS=佐藤郁雄」と断定する行為は控えた方が賢明でしょう。
プロデューサーSならびに佐藤郁雄については新しい情報が入り次第、追記します。
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