こんにちは。坊主です。
今回は、藪中三十二(みとじ)氏を取り上げます。
11月30日月曜日、山形県日中友好協会設立40周年記念式典に続いて、記念講演会を拝聴しております。「最新の国際情勢と日本」と題して、元外務事務次官藪中三十二氏が深い経験から、米大統領選後の展望と米中関係を語られています。 pic.twitter.com/6wVETJiNam
— 石黒さとる 立憲民主党 (@isiguro_satoru) November 30, 2020
かつては外交官として北朝鮮の拉致問題や核問題を担当した彼ですが、ここに来て批判の声が上がっています。
そのきっかけは、2020年5月17日に放送された「サンデーモーニング」でした。
一体、藪中氏は同番組の中で何と発言したのでしょうか?
サンデーモーニングでの発言が原因で炎上
サンデーモーニングに出演した藪中氏ですが、その中で日本国内における新型コロナウイルスの被害に言及する場面がありました。
しかし、その発言を巡りネットは炎上状態となっているのです。
Twitterでの反応がこちらです。
藪中三十二氏
「世界から日本は変な目で見られている(略)最後は運がいいとなる」関口宏
「このまま、運がいいでいけばいいんですが」#サンデーモーニング 医療戦士に、
厚労省や保健所も含めた現場に対してとっても失礼。
#サンデーモーニング で藪中三十二氏が言う
「日本は不思議な国と思われてる、
検査もしてない、でも死者が抑えられてる、
これは運が良かっただけじゃないか、
検査体制を整えないと変な国だと思われる」こいつ医療関係者でもなんでもない、
元外務事務次官で北朝鮮担当だった
運で対抗できるものかよ!
藪中三十二こんなやつが官僚だったと思うと震える
上記の通り、藪中氏は新型コロナウイルスの国内情勢について「運が良い」と発言していたのです。
確かに、有識者の間からはPCR検査数の少なさを指摘する声も上がっています。
しかし、PCR検査の拡充を訴える声がある一方で、「むやみに拡充すべきではない」という声があるのも事実です。
そのため、PCR検査数の拡充については非常に高度な専門知識が求められているのです。
冒頭でも触れた通り、藪中氏が元外交官であって医療現場の人間ではありません。
そんな人間が安易に「運が良かった」と発言すれば、批判の的になることは必然でしょう。
藪中三十二の名前の由来とは?
ネット上では「三十二」という名前の由来も大きな話題となっています。
確かに、「三十二」を初見で「みとじ」と読める人間は皆無でしょう。
一体、「三十二」の名前の由来は何だったのでしょうか?
そこで、名前の由来について調べてみましたが、現在のところ、藪中氏本人が自身の名前について言及したことは確認されなかったのです。
そのため、「三十二」という名前の由来を巡っては様々な憶測が飛び交う事態となっています。
最近気になる人がいまして。
北朝鮮問題で御活躍されている、
外務省アジア大洋州局長の藪中三十二さん。何で32なのかと。
32人兄弟?
誕生日が3月12日?
永遠の32歳?
32代目頭首?
背番号32?
居間が32畳?
父が四郎で母が八重子?
バン・シックスティーン2本同時に使う派ですか?
※「https://table.exblog.jp/81328/」より引用
(2004年3月17日公開)
「三十二」という名前の由来について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
経歴は?
藪中氏の経歴がこちらです。
1948(昭和23)年
大阪府生まれ。大阪大学 法学部 中退。
北米局課長時代に日米構造協議を担当。
アジア大洋州局長として六ヶ国協議の日本代表を務め、
北朝鮮の核や拉致問題の交渉にあたる。経済・政治担当外務審議官をへて、
外務事務次官を2010年に退任し、顧問に就任。
※「新潮社」より引用
藪中氏は1948年1月23日生まれですが、誕生日には「2」と「3」の数字が含まれています。
「三十二」という名前の由来が誕生日と関係している可能性もゼロではないでしょう。
家族(妻・子供)は?娘がいる?
藪中氏は自身のプライベートを一切公表しておらず、家族の素性どころか結婚歴の有無さえも分かっていません。
ただ、彼の名前を検索すると「娘」というワードが出現するのです。
単に「子供」ではなく「娘」という具体的なワードで検索されているため、恐らく、娘さんがいると思われます。
表メディアには家族に関する情報は一切掲載されていませんが、自身の主宰する塾などでは妻や子供の話題に言及しているのかもしれません。
藪中氏の家族について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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