【気象庁】停止:不適切広告の内容↓代理店の会社はどこ?

時事

こんにちは。坊主です。

2020年9月15日から気象庁のHPで広告の掲載がスタートしました。

しかし、広告掲載からわずか1日で掲載が停止されたのです。

停止の理由は「不適切な広告」でした。

一体、気象庁のHPにはどんな不適切広告が掲載されていたのでしょうか?

気象庁のHPに不適切な広告が掲載され停止へ

広告の掲載が停止された気象庁のHPについて、「TBS NEWS」は次のように報じています。

気象庁は、
国の省庁としては異例にあたるホームページへの広告の掲載を15日から始めましたが、

「基準に沿わない可能性のある広告が掲載された」

として、
運用を委託しているインターネット広告会社に対し、
掲載の一時停止を求めました。

気象庁は、
ホームページの運営費に広告収入の一部を充てる目的で、広告掲載に踏み切り、

「虚偽または誤認されるおそれがある広告は掲載しない」

などの基準を設けていましたが、
出だしからつまずいた形です。

(2020年9月16日配信)

上記の通り、気象庁のHPにはガイドラインに違反する広告が掲載されていたのです。

問題の広告は「虚偽」または「誤解」の恐れがある内容であり、閲覧者に不利益が生じる危険があることから、掲載停止となりました。

一体、どんな広告が掲載されていたのでしょうか?

世間の反応

掲載停止ということは監視がきちんとしていたということ。

無法地帯のネット広告にするぐらいなら、
店舗が存在する商店や工場、
様々な企業に広告を出して貰った方がよいのでは…?

これはインターネット広告会社が横着したということになるのか。

最初に打ち合わせた基準どおりに広告を選別するのは難しくないと思うのだが。

どんな広告だったのか気になる。

不適切な広告とはどんな内容?

掲載が停止された不適切な広告について調べたところ、以下の情報が確認されたのです。

不適切な広告の一例

(1)ブランド品を”相場以下”で販売するショップ

(2)日本語の表現が不適切な携帯カバーショップ

これらの広告は正規店ではないショップが販売していると思われます。

そのため、販売されている商品やサービスの質も粗悪で、購入者に不利益が生じる可能性が多分にあるのです。

(1)のサイトでは新作のルイ・ヴィトンのバック(定価:189,000円)が29,000円で販売されていました。

このショップは実店舗も構えているようですが、その価格の安さから”本物”とは思えません。

また、(2)のショップについては日本語表現が適切ではなく、さらには料金が”ドル表示”になっていました。

このサイトは海外のショップですが、海外の通販サイトが日本の広告に出稿している時点で怪しいでしょう。

広告代理店の会社はどこ?

気象庁のHPに掲載されていた広告は「Google Adsense」(グーグル・アドセンス)を利用していたようです。

補足

YouTubeを視聴中に再生させる広告もGoogle Adsense。

同サービスは、閲覧者の検索履歴に応じて適切な広告を表示する仕組みとなっています。

そのため、どんな広告が表示されるのかは、閲覧者の検歴履歴に大きく左右されるのです。

Google Adsenseは個人や法人が直接契約してサービスを利用するため、広告代理店は存在しません。

補足

気象庁は外部の会社に広告の運用・管理を委託しているが、
この会社が広告を審査・掲載しているわけではない。

そのため、
気象庁から委託された会社が広告代理店というわけではありません。

ただ、Google側でも閲覧者に不利益を生じさせる広告はフィルターを掛けて排除していると思われます。

しかし、全ての広告を人間の目で審査することは不可能であるため、AIによる判定で合格した広告が掲載されているのでしょう。

恐らく、気象庁が「虚偽」または「誤解」を招くと判断した広告は、AIの審査を”すり抜けた”と思われます。

YouTubeを視聴中に再生される広告もGoogle Adsenseですが、その中には「情報商材」系の広告も表示されています。

補足

情報商材とは、
「〇〇になるための方法」や「簡単に〇〇する方法」といった方法論を教える教材のこと。

ex.「1ヵ月で100万円稼ぐ方法」など

再現率が著しく低かったり、
内容自体が詐欺である場合が多く、トラブルが多発している。

Google Adsenseは閲覧者の検索履歴に応じて表示する広告が切り替わるため、前項で取り上げた広告以外にも複数の不適切広告が出稿されていると思われます。

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