【辞職勧告】吉田町議:山口一博の経歴!YouTubeに無断投稿

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、山口一博議員を取り上げます。

静岡県にある「吉田町」の町議を務めている彼ですが、ここに来て辞職勧告を受けていることが報じられ世間の注目を集めています。

一体、山口町議は何をしたのでしょうか?

今回は、辞職勧告を受けた山口一博町議について調べてみました。

吉田町議:山口一博が無断で動画を投稿

辞職勧告を受けた山口町議について「SBS」は次のように報じています。

吉田町議会で辞職勧告を受けたのは、山口一博議員です。

山口議員は2018年4月、
町内の学校で行われた入学式の様子を無断で動画投稿サイトYouTubeに載せ、
2019年3月にも町内の別の学校の卒業式を撮影した動画をネット上に投稿しました。

山口議員は学校からの依頼を受けて動画を削除しましたが、
別のサイトに動画が転載されて残っていたため、
映っていた子どもから「迷惑」との意見が届きました。

(2019年9月24日配信)

上記の通り、山口町議は学校の入学式および卒業式の動画をYouTubeに投稿していたのです。

しかし、動画に映っていた児童たちに許可は取っていなかったため、多数の苦情が寄せられる事態に発展したというわけです。

今回の騒動を受けて山口町議は直ぐに動画を削除しましたが、問題の動画は別サイトに転載されていました。

辞職勧告は可決されたものの、法的拘束力はないため、本人の意志次第では議員を続けることが可能です。

世間の反応

認識が甘かったのは、その通りだろうし、
反省すればいいけど、
それで辞職勧告とか、
どんだけネットリテラシーがしっかりした町議会なんだろう。

まさかとは思うけど、
これで自分たちはSNSでむやみやたらに写真とか載せてないだろうな。

そうだったらブーメラン間違いなしだけど。

ちゃんと許可取るか、
モザイクかけてアップするとかしてるんだろう。

無知=無罪とはならないとは思う。

悪意が無かったから責任が無いとも言えない。

ただし辞職勧告は違うと思う。

何故なら厳しいというのは逆で
あくまでも勧告なので本人が拒否すれば
結局なんのペナルティーも受けないという可能性があるから。

何でもかんでも辞職勧告は違うと思う。

不注意不認識は猛省を求めても、
悪意は無さそうだし、
辞職勧告は議会、議員自らの公選された立場を軽んじてしまう行為だと感じる。

ほかに意図があるのか疑ってしまう。

経歴は?

山口町議の経歴を調べたところ、公式サイトより以下の情報が得られました。

経歴

(1)総務文教 常任委員会

(2)議会広報特別委員会

(3)相寿園管理組合議会

上記以外でも「社会福祉法人 聖家族会」の名簿にも名前が記載されていました。

ただし、この人物は「長崎市」にある「ふれあいセンター」の所長を務めていることから、同姓同名の別人だと思われます。

政策は?

山口町議は塾の講師も務めているため、主な政策として学力向上に取り組んでいるようです。