【いじめ文章】栃木県内の市立小学校はどこ?担任の男性教諭は誰?名前は?

時事

こんにちは。坊主です。

2019年12月15日、栃木県内の市立小学校”ある不祥事”が発覚し世間の注目を集めています。

不祥事を起こしたのは男性教諭(42歳)とのこと。

一体、この男性教諭は何をしたのでしょうか?

男性教諭が児童の”いじめ文章”を教室に掲示

男性教諭(42歳)の不祥事について「朝日新聞DIGITAL」は次のように報じています。

栃木県内の市立小学校で昨年(2018年)7月、
6年生の男子児童がいじめの被害を文章で訴えたのに、
担任の男性教諭(42)が対策をとらず、
名前入りの文章をそのまま教室に張り出していたことが分かった。

担任は相談に乗ることなく、
赤ペンで

「その痛み、つらさを知っているからこそ、人に優しくなれる」

「負の連鎖をどこかで断ちきろう」

などと感想を書き込み、
他の児童の文章と一緒に教室に張り出した。

1週間ほど張り出され、
ショックを受けた児童は家族にもすぐには打ち明けられなかったという。

(2019年12月15日配信)

上記の通り、この男性教諭は生徒からのいじめ被害を無視しただけでなく、あまつさえ、その文章を”実名のまま”教室に掲示していたのです。

一体、この男性教諭はどんな思考回路をしているのでしょうか?

問題が発覚して以降、男性教諭はクラスの担任を外されているようです。

しかし、それ以上の処分は公表されていないため、担任を外された以外の処分は受けていないのでしょう。

世間の反応

人の心が分からない人間に
教師などという職業を与えるべきではない

教員採用試験における適性検査の厳格化を求めたい

被害者の必死の訴えを最もしてはいけない方法で晒した信じられないケース。

教員として人としての想像力の欠如は大罪。

学校側も定期的に教室掲示の観察等しないのか?

誰も知らなかったでは済まされない。

それでも本人が生きていてくれて良かった。

この担任の行動はこの記事をどう読んでもアウトでしょう。

最近マスコミは教師を批判するために、
読者の教師批判意識を煽るような書き方をする記者が多いが、
この記事内容はどう捉えても
残念ながら教師の対応が悪いように思う。

栃木県内の市立小学校はどこ?男性教諭は誰?

不祥事を起こした男性教諭が勤務する市立小学校はどこなのでしょうか?

Wikipediaによると、栃木県内の市立小学校は以下の通りです。

上記の通り、栃木県内には”14”にも及ぶ市が存在するため、現在の情報だけでは問題の小学校を特定することは不可能なのです。

少なくとも問題の”市”が絞り込めれば、特定は容易になるでしょう。

現在のところ、問題の小学校や男性教諭に関するリークは確認されていないため、今後も引き続き調査を続けて参ります。