こんにちは。坊主です。
2021年7月15日、小池 百合子都知事と会談したバッハ会長ですが、その際に不審者が会場に紛れ込む事件が起きました。
その際、この不審者はバッハ会長に向かって”ある言葉”を叫んだと言います。
一体、会場に乱入した不審者とは誰なのでしょうか?
小池 百合子とバッハ会長の会談中に不審者が乱入⇒強制退場
小池都知事との会談中に乱入した不審者について、「スポニチアネックス」は次のように報じています。
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が15日、
東京都庁で小池百合子都知事と面会した。
この日が69歳の誕生日だった小池都知事に、
バッハ会長は「ハッピーバースデー」と花束をプレゼント。写真撮影の際には報道陣にまぎれた1人の男性からバッハ会長に英語で
「おまえは嘘つきだ!」
などと言葉が飛び、
この男性は強制退場させられた。
(2021年7月15日配信)
上記の通り、会場内に紛れ込んでいた不審者の男性はバッハ会長に向かって「お前は嘘つき」と発言していたのです。
この直後に男性は強制退場させられたようです。
一体、この男性は何者なのでしょうか?
世間の反応
本当のことを言っただけなのに。
これを記者が言えないことの方が変である。
報道とは何でしょう。
忖度ではないはずだ。
退場させる前に、
その男性の真意を訊ねるべきだったと思いますよ。日本国民の一人として、非常に興味がある。
よく言ってくれた。
日本は民主主義の国、
ある意味一般の日本人が思っていることをコイツが我々を代表して伝えてくれた。今の日本人の怒りをバッハに率直に伝えてくれてありがとう!
「お前は嘘つき」と叫んだ不審者は誰で何者?
今回の乱入事件はマスコミ各紙が一斉に報じていますが、強制退場させられた男性については詳細が明らかにされていませんでした。
そのため、不審者の名前や顔写真はおろか国籍さえも分かっていません。
ただ、この男性は”英語”で叫んでいたと言います。
バッハ会長はドイツ人であるため、英語を理解していない可能性もありますが、このことから、この不審者はドイツ人ではないことが分かります。
不審者の正体や会場に紛れ込んだ方法などは不明ですが、一部ではバッハ会長の広島訪問に反対する人間が存在しています。
これらの人間はバッハ会長が宿泊しているホテル前でプラカードを掲げ、「帰れコール」を上げていました。
IOCバッハ会長は1泊300万円のVIPルームに滞在 “ぼったくり”ぶりに「ビジホで充分」と抗議増殖!https://t.co/X20qhIZuiM
“ バッハ会長は超高級ホテルのVIPルームに滞在。宿泊費は1泊300万円。IOCが支払う上限は400ドルと定められ、差額は組織委、つまり税金で負担“
これはオークラに見に行きたい— 安田峰俊@パンダハガー市长 (@YSD0118) July 13, 2021
もしかしたら、今回の乱入者は”反バッハ”の中に存在する”過激派”の人間なのかもしれません。
この男性については続報があり次第、追記します。
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