こんにちは。坊主です。
2020年7月15日、青森県警の警察官がコロナに感染したことが確認されました。
この警察官は20代で、自身が利用していた”夜の店”の女性キャストの”濃厚接触者”でした。
つまり、件の警察官は女性キャストから感染したことになります。
しかし、この警察官は自身が感染している可能性を把握していながら、”複数”の店を渡り歩いていたのです。
そのため、この警察官が立ち寄ったクラブのオーナーが青森県警に対して法的措置を検討しています。
一体、問題の警察官は誰なのでしょうか?
十和田市:クラブ「モレナ」のママが青森県警を提訴へ
青森県警に対して法的措置を検討しているクラブのオーナーについて、「日刊ゲンダイDIGITAL」は次のように報じています。
青森市の××××で新型コロナウイルスに感染しながら、
夜の店に行ったことを隠して十和田市のクラブを訪れていた不届きな警察官がいたが、
クラブ「モレナ」のオーナーママ、伊藤芳恵さん(59)の怒りはいまだに収まらない。
休業を余儀なくされたとして青森県警を相手に損害賠償を求め、
法的措置を検討していることが分かった。
県警の警備部に所属する20代の警察官は、
今月8日に××××店を利用。10日に女性キャストの感染が確認された。
市は心当たりのある客は申し出るよう呼びかけたが、
顧客名簿に名前があった警察官は名乗り出なかった。そこで市は店を通じて本人の了解を得た上で連絡を取ったが、
「違います。行っていません。
検査も受けません」と否定し、
PCR検査も拒否した。
警察官は12日夜から喉に違和感があり、
咳が出始めたが、
体調不良を伏せたまま14日から同僚2人と十和田市に出張した。
同日夜、
十和田署の署員2人と感染者を含む3人の計5人で市内の居酒屋で食事し、
午後9時すぎから「モレナ」で酒を飲み、
伊藤さんと女性3人が接客。翌15日に警察官の感染が判明した。
(2020年8月1日配信)
上記の通り、この警察官は十和田市から連絡が入っていたにも拘わらず、PCR検査を拒否していたのです。
しかし、最終的に体調に異変が起きたことで自ら救急車を呼び、緊急搬送されました。
世間の反応
また警察官
偽証罪とか適用されればいいのに。
こいつが行ったクラブのママが、
青森県警を訴えるとか言ってるが、
絶対そうすべき!
20代の警察官、退院したのか?
もしかして、
8/1付け辞令で大間か岩崎の派出所行き!か!!
コロナ感染 早期でまずよかった!
家族、知人、他人様に広げ無い為にあやしいと思ったらPCR検査ですネ
青森の警察官みたいにズルズルしないように!
コロナ感染:青森県警の警察官は誰?名前(実名)の特定は?
コロナ感染の可能性を十分に把握していながらも、それを隠してクラブを利用していた警察官は誰なのでしょうか?
そこで、この警察官について調べてみたものの、現在までに名前(実名)や顔写真はリークされていませんでした。
5ch(2ch)や爆サイにもリーク情報が寄せられていないことから、特定は困難だと思われます。
女性キャストは出稼ぎで各地を転々としていた?
夜の店で働いていた女性キャストですが、この人物は青森県に住んでいませんでした。
というのも、報道では「茨城県在住」と報じられていたのです。
実は、この女性は出稼ぎのために各地を転々としており、岐阜県まで”遠征”していたようです。
上記の通り、爆サイには岐阜県の店名まで記されていました。
しかし、この情報を裏付ける事実が得られていないため、店名の公表は控えさせて頂きます。
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