【会社名】逮捕:増山邦夫(真岡)の顔画像+Facebook

時事

こんにちは。坊主です。

2021年8月10日、会社役員(社長)の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、栃木県 真岡市の増山邦夫(54歳)です。

一体、増山邦夫とはどんな人物なのでしょうか?

真岡市:増山邦夫(会社社長)を逮捕

逮捕された増山について「日テレNEWS24」は次のように報じています。

去年(2020年)12月、
群馬県の北関東自動車道で乗用車がガードレールにぶつかり4人が×傷した事故で、
警察は、幅寄せ走行で乗用車を衝突させ、
助けることなく逃げたとして54歳の会社社長の男を逮捕しました。

当初、単独事故とみられていましたが、
その後、同乗していた女性が右側を並走していた車に幅寄されたなどと証言し、
警察が車の特定など捜査を進めていました。

その結果、
幅寄せ走行で事故を引き起こし
4人を助けることなくその場から逃走したとして
栃木県真岡市の会社社長・増山邦夫容疑者を逮捕しました。

(2021年8月10日配信)

上記の通り、逮捕された増山は幅寄せ走行の末に事故を誘発し、負傷者を救助することなく逃走していたのです。

逃走した理由は不明ですが、事故当時に酒気帯び運転をしていた可能性も考えられます。

世間の反応

会社社長で多少の資産もあるでしょうから、
被害者は刑事、民事問わず徹底的に闘う事を願っています。

犯人が見つかって良かったです。

逃げ得は絶対許せません。

こういう事もあるからドライブレコーダーは付けた方がいいですね。

やっと捕まったか。

この輩には厳罰を!

残されたご主人の気持ちが少しでも楽になって欲しい。

会社名や顔画像は?【追記あり】

「増山邦夫」で検索すると、”ある建設会社”の名前がヒットします。

この建設会社は真岡市にあるため、増山の会社である可能性が高いと思われます。

事実、ヒットしたHPをクリックしてもエラーとなり、サイトを閲覧できないのです。

無関係の会社であればHPを削除する必要はないため、ヒットした企業が増山の会社である可能性は十分に考えられます。

しかし、現在のところ、増山の会社名については報道で確認されていないことから、公表は控えさせて頂きます。

補足

確証のない段階で”無関係”の会社名を挙げた場合、名誉毀損に問われる可能性があるため注意が必要です。

ちなみに、顔写真についても「増山邦夫」で検索するとヒットすることが確認されています。

ただし、同姓同名の別人という可能性を排除しきれないため、顔写真の掲載も見送らせて頂きます。

【追記】

増山の顔写真が公表されました。

増山の顔写真がこちらです。

報道された顔写真を参照すると、「増山邦夫」の名前でヒットする建設会社が容疑者の会社である可能性が高いと思われます。

【追記】

会社名は「増山工業」と特定。

「FNNプライムオンライン」の報道により、増山の会社名が「増山工業」であることが特定されました。

同局の報道では会社名こそ出てきませんが、報道で使用されている増山の顔写真が以下のURLから引用されていたのです。

参照先

http://www.tochihokyo.com/members/

上記サイトには「増山工業(株) 増山邦夫」と表記されていることから、容疑者の経営する会社は「増山工業」で間違いありません。

既に述べた通り、増山工業は自社のHPを削除しています。

誰の指示でHPを削除したのかは分かりませんが、この一件で社会的に抹殺されることは必至でしょう。

Facebookや経歴は?

「増山邦夫」で検索しても名前が一致するFacebookアカウントは1件もヒットしませんでした。

このことから、増山はFacebookを利用していなかったと思われます。

本人のSNSが特定されていないことから、経歴や学歴(高校・大学)なども不明となっています。

ただ、増山だと思われる人物について以下の経歴が確認されています。

補足

〈1〉左官業からスタートした

〈2〉ゼネコン会社に就職し、22歳で栃木県を離れた

〈3〉30歳で地元(真岡市)に戻って家業を継ぎ”2代目”に就任

【追記】

会社名が特定されたことで、上記の経歴は増山本人のものであることが確定しました。

犯人の車(車種)は?

報道の映像から、増山が事故当時に乗っていた車は「スバル」であることが分かりました。

詳しい車種までは明らかにされていませんが、その外観から「レガシィアウトバック」(シルバー)だと思われます。

増山の車について詳細が分かる方はコメント欄よりお知らせ下さい。

【2022年8月18日追記】禁固2年の実刑判決が下される

同日、前橋地裁は増山に対して禁固2年の実刑判決を言い渡しました。

ただ、これは地裁での判決であるため、増山がこれを不服として控訴すれば、本件は上級審で再び審理されることになります。