こんにちは。坊主です。
今回は、中国のサッカー選手「ジャン・ジーポン」を取り上げます。
漢字表記:姜 至鵬(きょう しほう)
2019年12月10日に開催された”対 日本戦”にて、彼が危険なプレーを行い世界中から批判的な声が上がっています。
一体、ジャン選手はどんな危険プレーをしたのでしょうか?
少林カンフー?ジャン・ジーポンが橋岡大樹に危険プレー
ジャン選手の危険プレーについて「フットボールチャンネル」は次のように報じています。
前半31分、
タッチライン際でのハイボールに対する競り合いの場面で、
中国代表DFジャン・ジーポンが高く上げた左足が日本代表MF橋岡大樹の頭部を直撃。橋岡はピッチに倒れ込み、
ジャン・ジーポンに対してはイエローカードが提示された。
中国『新浪体育』ではSNS『微博』の公式アカウントでこの場面の動画を投稿。
「審判は慈悲深く、
イエローカードだけで済んだ」とコメントを添え、
レッドカードが出てもおかしくなかったという見解を示した。
同メディアのウェブサイト記事でも
「ジャン・ジーポンがレッドカードを逃れる」
と問題のプレーおよび判定に言及。
その場面の動画に対して
「ジャン・ジーポン少林カンフー」
とキャプションも添えている。
(2019年12月10日配信)
上記の通り、ジャン選手の足が橋岡大樹選手の頭部を”直撃”していたのです。
問題の瞬間がこちらです。
この危険プレーに対してイエローカードが提示された彼ですが、世界中では疑問の声が殺到しています。
動画では彼の”スパイク裏”が完全に視認できるため、本来であれば「一発退場」が妥当と言える危険極まりないプレーです。
殺人カンフータックルの動画あり
ジャン選手の危険プレーに対して、各メディアでは「少林カンフー」や「殺人カンフータックル」と表現されています。
表現の違いはあれど、彼のプレーが”サッカー”の領域を超えていることは誰の目から見ても明らかです。
各メディアに”少林カンフー”と揶揄されたジャン選手のプレー動画がこちらです。
https://twitter.com/wearereds__/status/1204356594428833793?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1204356594428833793&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.dreamers-re-start.com%2Farchives%2F5960
この動画を見れば分かるように、一歩間違えれば橋岡選手は大怪我を負っていた可能性も考えられます。
橋岡選手が大事に至らなかったことは、正に奇跡と言えます。
世間の反応
非常に悪質なラフプレーだった。
森保監督は笑っていた。
チームメイトも誰も抗議しなかった。
この日本代表の未来は暗い。
世界大会の予選やアジアカップ以外は、
中国と韓国とは試合をしない方がいい。多少のラフプレーはどの国やリーグでもあるけど、
この2か国のラフプレーはちょっと異常。想像を超える怪我をさせられる可能性がある。
つい先日、
イランのDFが似た様なプレーをして、
一発レッドで物議を醸し出しましたよね。中国がやると、
カンフーサッカーで片付けられるのは如何なものでしょうかね…
プロフィール
”少林カンフー”と揶揄されたジャン選手のプロフィールがこちらです。
漢字表記:姜至鵬
英語表記:Jiang Zhipeng
生年月日:1989年3月6日生まれ
年齢:30歳
(2019年12月現在)
出身地:中国 山東省 青島市
身長:180cm
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