こんにちは。坊主です。
2020年8月6日、女子高生を監禁したとして会社経営の男(44歳)が逮捕されました。
逮捕されたのは、「横浜市 鶴見区」に住む後藤弘泰(ひろやす)容疑者です。
一体、後藤弘泰とはどんな人物なのでしょうか?
横浜市 鶴見区の男が女子高生を監禁して逮捕
逮捕された後藤容疑者について「テレ朝news」は次のように報じています。
女子高校生にワイヤを巻き付けて横浜市の自宅マンションで監禁したとして、
44歳の男が現行犯逮捕されました。
後藤弘泰容疑者は5日午後7時半ごろ、
横浜市鶴見区の自宅マンションで
埼玉県内の高校に通う女子生徒にワイヤを巻き付けて鉄パイプに結んで監禁した疑いが持たれています。
警察によりますと、
女子生徒は後藤容疑者に携帯電話を取り上げられていましたが、
ゲーム機を使ってインターネットに接続し、
警察のホームページからメールで通報したということです。
2人はSNSを通じて知り合ったとみられます。
女子生徒の家族は約1カ月前に警察に行方不明届を出していました。
(2020年8月6日配信)
上記の通り、監禁されてい女子高生はゲーム機を使ってインターネットに接続し、警察に通報していたのです。
最近の家庭ゲーム機はインターネットに接続できるものが主流であるため、この機能を使って警察に通報したと思われます。
2人はSNSを通じて接点を持ったとされていますが、恐らくはTwitterでしょう。
Facebookは”実名登録”がルールであるため、”身バレ”の観点からも双方がFacebookを利用して連絡を取り合っていたとは考え難いものがあります。
ちなみに、この女子高生が後藤容疑者の自宅に出向いた理由ですが、彼女は”神待ち状態”だったと思われます。
”神待ち”とは、家出をした少女が自分を止めてくれる男性を探して”待っている状態”を意味します。
世の中には”神待ち掲示板”という匿名の掲示板も存在していますが、この女子高生はSNS上でそうした募集をかけていたとのでしょう。
世間の反応
ネットの向こうは危険がいっぱい!
見ず知らずの人間に会う事のリスクと比べて、
会う事で得られる利益の方が大きいのでしょうか。
もっと大々的に報道してSNSで知り合った人と会う事の危険性を警告しないと
世の中舐めきった少女には伝わらないと思います。
SNSを利用した犯罪が多すぎる
パトロールなどを強化して捕まえないと同じ事を繰り返す
子供に注意換気するだけでは犯罪は減らない
早く法律を変えてほしい
【8月8日追記】後藤弘泰の顔画像やFacebookは?
後藤容疑者のSNSを調べたところ、同姓同名のFacebookが”複数”ヒットしました。
しかし、ほとんどのアカウントは顔写真やプロフィールを設定しておらず、本人照会が行えない状況です。
また、唯一確認できた”顔出し”のアカウントは居住地が一致しないため、全くの別人です。
顔写真が公開される。
「FNNプライムオンライン」にて、後藤容疑者の素顔が報道されました。
https://twitter.com/riDdA7ghSm0d7pC/status/1291637890699546624
後藤容疑者はTwitterを通じて女子高生と接点を持ち、自宅に誘い出したと見られています。
また、今回の事件については神奈川県で起きた「座間事件」に影響を受けたとも発言していました。
会社は自宅マンションはどこ?
会社を経営していた後藤容疑者ですが、フルネームで検索すると”ある会社”のHPがヒットします。
しかし、そのリンクをクリックしてもページが閲覧できない状況が続いているのです。
この会社は東京に所在しており、「後藤弘泰」が代表を務めています。
ただ、既にページが閲覧できなくなっているため、これが後藤容疑者の会社なのか特定できていません。
また、自宅マンションについても「鶴見区」という場所しか公開されておらず、こちらも特定するには手がかりが少なすぎるのが現状です。
後藤容疑者が住む自宅マンションがこちらです。
マンション全体の”外観”が分かれば、そこから自宅の住所も特定されるでしょう。
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