こんにちは。坊主です。
今回は、韓国のサッカー選手「イ・ドンギョン」氏を取り上げます。
2021年7月22日に開催された試合にて、ドンギョン選手が相手チームからの握手を拒否し炎上しています。
一体、イ・ドンギョン選手とはどんな人物なのでしょうか?
イ・ドンギョンが握手を拒否して炎上↓動画あり
ドンギョン選手の握手拒否について「FOOTBALL ZONE」は次のように報じています。
東京五輪サッカー男子のグループリーグ初戦が22日に各地で行われ、
B組の韓国はニュージーランドに0-1で敗れた。
シュート数12対2と、
ボール保持率でも63%対37%と圧倒しながらも
まさかの黒星発進となった韓国。この結果に、
母国メディアでは落胆の報道が相次いだなか、
「朝鮮日報」紙は試合後、
両選手が健闘を称え合う中で
韓国MFイ・ドンギョンがニュージーランドの選手から差し出された握手を拒否したシーンを非難している。
同メディアは
「ニュージーランド選手の握手要求を無視……。
サッカーで負け、マナーでも敗れた」
と見出しを打ち、
「スコア以上に残念なシーンが試合後に出てきた。
ニュージーランドのウッドは試合後、
イ・ドンギョンに握手を求めた。しかし、イ・ドンギョンは握手を無視した。
ウッドは悪戯っぽく笑った。
もちろん、
満足のいかない結果に不満を抱き、
握手をする余裕がなかったのかもしれない。しかし、
世界中のアスリートが結束と友情を築くオリンピックの舞台で見せる振る舞いではなかった。いろいろな意味で打ちのめされた一日だった」
と、問題のシーンを指摘している。
(2021年7月23日配信)
上記の通り、韓国のメディアさえもドンギョン選手の握手拒否という行為を痛烈に批判しています。
握手を拒否する問題の動画がこちらです。
握手拒否されても笑い流す余裕、、
めっちゃカッコイイ!!!惚れる✨✨
イケメンとはこういうこと!!
pic.twitter.com/p6NWycmo5W— moka (@so_xnc) July 23, 2021
握手を拒否されたウッド選手は不貞腐れることもなく、笑顔のまま会場を後にしています。
この紳士的な対応に世界中では称賛の声が続出しており、批判一色のドンギョン選手とは対照的な反応となりました。
世間の反応
今更驚きませんよ。
横断幕といい、この人達にマナーなんて求めてない。
試合は試合。試合が終わればもう敵ではないはず。
相手をリスペクトできないなら帰ってくれ。
勝つためのの方法しか学ばず、
勝利至上主義の韓国ではこのようなマナー違反はいつもの事。勝つためには国をあげて不正行為を行うことは数知れず。
そんな環境下ではこのような選手が出て来るのも当然のこと。
個人を特別に責めるのではなく、
隣全体国のスポーツに対する考え方を非難すべき。
肘打ちもしていた?
「イ・ドンギョン」で検索すると「肘打ち」というワードが出現しました。
しかし、これは人違いで肘打ちをしたのはドンギョン選手ではありません。
イドンジュン→冨安に肘打ち
イドンギョン→NZ選手と握手拒否— 田舎の整形外科開業医 (@inaka_ortho) July 23, 2021
上記の通り、肘打ちをしたのは「イ・ドンジュン」選手なのです。
ドンジュン選手による肘打ちのシーン(動画)がこちらです。
富安に故意に肘打ちして歯まで負った韓国選手イドンジュンの問題の動画https://t.co/uEwZMdUe7X
イドンジュンのインスタhttps://t.co/nMSYS7XqpU pic.twitter.com/C5fD4b1xTC— ts (@aniDP6jTVULx5Ei) March 25, 2021
「ドンギョン」と「ドンジュン」の名前が似ていることから、両者を取り違える人が相次いだと思われます。
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