こんんちは。坊主です。
2021年8月8日、ネット上では「江ノ電自転車ニキ」というワードが注目されています。
一体、江ノ電自転車ニキとはどんな意味なのでしょうか?
江ノ電自転車ニキとは何?
江ノ電自転車ニキについて端的に説明しているツイートがこちらです。
龍の口の騒乱は、令和時代初期の令和3年8月5日に神奈川県鎌倉市腰越付近、龍口寺前交差点において、定期点検後の試運転だった江ノ島電鉄300形が通るのを待つ撮り鉄達がスペイン人(江ノ電自転車ニキ)が並走してきたことを見て、撮影の邪魔だとキレた撮り鉄たちが恫喝した事件。
(日蓮かよww) pic.twitter.com/PIK9RpYJGi— 鶴岐永輔@ガンバレ日本 (@hidelcondorpasa) August 6, 2021
この写真に写る外国人の男性が江ノ電自転車ニキであり、彼は撮り鉄集団に恫喝されていたのです。
撮り鉄とトラブルになった経緯(動画)がこちらです。
この動画にある通り、外国人の男性が江ノ島電鉄と並走したことで、撮り鉄のシャッターチャンスを妨害してしまったのです。
しかし、”妨害”というのは撮り鉄側の勝手な主張です。
撮り鉄は電車を撮影するために公道を占拠しており、社会通念上、彼らの存在こそ人の往来を”妨害”していると言えます。
一体、江ノ電自転車ニキとは誰なのでしょうか?
世間の反応
江ノ電自転車ニキ、
撮り鉄が妨害や騒いでるみたいやけど、
横断歩道上で滞留してるであろう撮り鉄さんは、
『自動車の進行妨害』言われたらどう反応するんやろ
江ノ電自転車ニキ見たけど、
撮り鉄きっっしょいなぁ、、、ジャンルはともかく
こういう百害あって一利なしな人間のクズみたいなオタクにはなりたくないなぁ、、、
江ノ電自転車ニキ、
撮り鉄のガイジっぷりがヤバすぎて草
江ノ電自転車ニキはタコス店のディランさんと特定↓店はどこ?
江ノ電自転車ニキとして一躍話題になった外国人の男性ですが、彼はどんな人物なのでしょうか?
そこで、この人物について調べたところ、タコス店を経営していることが分かったのです。
実は、この騒動が注目されたことで、彼は自ら名乗り出たのです。
撮り鉄に恫喝された事件について語る本人がこちらです。
ある日近所をチャリで走ってたら
いきなり40人くらいのカメコが現れた時の話し。#江ノ電自転車ニキ pic.twitter.com/Nu43lqlNRQ— Chosha (@chosha_bmbc) August 7, 2021
この動画の中で彼は「ディラン」と呼ばれていることが分かります。
ディランさんが経営しているお店の名前は「taco bar」といい、湘南に店を構えています。
鎌倉市 腰越2丁目10-25-202
今回の一件でディランさんの店は有名になり、話題となっています。
撮り鉄はシャッターチャンスを妨害された報復として、彼の店に対して悪評を書き込んでいました。
ところが、撮り鉄を擁護する声は皆無であり、結果として撮り鉄はディランさんの店を宣伝するという皮肉な結果に終わったのです。
また、ディランさん本人も撮り鉄とのトラブルをネタにしており、店のインスタには次のようなコラ画像が投稿されていました。
今回の一件はディランさんの一人勝ちと言えるでしょう。
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