【新宿の母の場所】栗原すみ子が死去!息子:栗原達也のプロフィール

時事

こんにちは。坊主です。

2019年12月24日、”新宿の母”として知られる占い師・栗原すみ子さんの訃報が報じられ世間の注目を集めています。

一体、彼女の死因は何だったのでしょうか?

新宿の母:栗原すみ子が死去

すみ子さんの死去について「スポニチアネックス」は次のように報じています。

「新宿の母」と呼ばれた名物占い師の栗原すみ子さんが
今月19日に誤嚥性肺炎のため
東京都内の病院で死去したことが24日、分かった。

89歳。

栗原さんや息子達也氏の公式サイトで発表された。

達也氏によると、
今月10日に体調を崩し、救急車で搬送。

その日は自宅に戻ったが、
翌11日にタクシーで再び病院へ。

そのまま入院した。

すみ子さんは1958年(昭33)から55年以上にわたり、
伊勢丹新宿本店横で“街頭鑑定”を続けてきた。

現在は息子の2代目・栗原達也氏が引き継いでいる。

(2019年12月24日配信)

上記の通り、死因は「誤嚥性肺炎」でした。

”新宿の母”として多くの人間に愛されていた人物の突然の訃報に、ネット上では彼女の死を悼む声が数多く上がっています。

世間の反応

占いは統計論で数学的なところがあるけど
話を聞いてもらって意見を貰って助かった人たちがいるだろう。

今まで活動していた分、
ゆっくりと休んでもらいたい。

20代のころ友達とならんで恋愛を占ってもらい

「もう出会ってる。亥年生まれの人。」

と言われた。

今の夫はその時にはただ一度会ったことがあるだけだった連絡先も知らなかった亥年の人。

その5年以上あとに結婚して
ずいぶん経ってから
それを言われたことを思い出しました。

伊勢丹の脇、いつも行列が出来ていましたね。

自分は診てもらったことはないけど、
新宿の当たり前の光景でした。

御冥福をお祈り致します。

占いの場所はどこ?

新宿の母という占い師の存在は有名ですが、世間には、鑑定場所がどこなのか知らない方も少なくないはずです。

場所が分からない方は以下の情報を参考にして下さい。

JR「新宿」駅東口から、
新宿通りを東に300mほどの「伊勢丹新宿店」「三井住友銀行」のビルの道路側外壁沿いです。

または、
東京メトロ丸の内線・副都心線、
都営地下鉄新宿線「新宿三丁目」B4出口すぐ前

※「Yahoo!知恵袋」より引用
(2010年8月12日投稿)

すみ子さんの公式サイトには地図が掲載されているため、以下に引用させて頂きます。

息子:栗原達也のプロフィール

息子の達也さんがこちらです。

母・すみ子さんの街頭鑑定は予約が”必須”でしたが、息子の達也さんの場合は予約なしでも問題ありません。

しかし、2019年12月現在では街頭での鑑定を休止しているため、彼の占いを受けることはできません。

達也さんのプロフィールがこちらです。

喫茶店経営や会社勤めなど、
30年以上実社会で働き、
最終的には200人の部下を抱える立場となる。

その間に、
2度の離婚3度の結婚を経験し、
誰かに助けて欲しいと願う、
悩める人の気持ちに寄り添うことの大切さを身をもって知る。

50歳を期に、
再度新宿の母に弟子入りし、
毎日350万人が行きかう街・新宿で、
母が立ち続ける伊勢丹横に「二代目」として立つ。

※栗原達也さんの公式サイトより引用

上記の通り、達也さんには複数の婚姻歴があり、波乱万丈の人生を送ってきたことが窺えます。

ちなみに、すみ子さんは占い師になったことで母親から勘当されてしまいました。

そのため、達也さんは息子であるにも拘わらず、7歳まで母親は「死んだ」と信じて生きていたのです。