こんにちは。坊主です。
2019年12月14日、植松 聖(さとし)被告の担当弁護士が裁判で「無罪」を主張することが報じられました。
一体、無罪の根拠は何だったのでしょうか?
また、担当弁護士は誰なのでしょうか?
植松聖の担当弁護士が無罪を主張
植松被告の裁判について「KYODO」は次のように報じています。
松聖被告(29)の弁護側が、
薬物性精神障害による心神喪失状態だったとして無罪主張することが13日、関係者への取材で分かった。
横浜地裁(青沼潔裁判長)は同日、
公判前整理手続きが終了し、
来年(2019年)1月の公判では、
刑事責任能力の有無などが争点となるとした。
関係者によると、
弁護側は、
薬物性精神障害の影響で事件当時、
善悪を判断する能力が失われていたと訴える方針。
植松被告は事件前に措置入院した際、
「大麻精神病」と診断された。
上記の通り、無罪の根拠は「心神喪失状態」でした。
確かに、逮捕後の薬物検査において植松被告からは「大麻」の陽性反応が確認されています。
しかし、植松被告は犯行直後に”自首”しており、その行動からは”冷静さ”が窺えます。
そのため、当時の彼が善悪の区別がつかない状態だったという主張は甚だ疑問です。
死刑確定or無罪?世間の反応は?
植松被告の犯行態様を考えれば、「死刑確定が妥当」というのが一般の市民感情でしょう。
一方、彼の担当弁護士は”当然”のことながら無罪を主張しています。
今回の報道に対して世間ではどんな声が上がっているのでしょうか?
そんなことで無罪にされたら命が何個あっても足りない。
理由がなんであれ、
それ相応の償いをしなくてはならない。弁護士さん無罪は無理があるでしょう。
この人またやるよ
心神喪失だろうが、
なんだろうが知らないけど、
ここから出したらまた同じことやると思う。‘無罪’ではないでしょう。
死刑制度廃止の前に、
刑法39条をどうにかして欲しい。
もし、
司法で裁けなくて無罪になるなら
報復する事を認めてほしいてすね。加害者に刑法39条を認めるなら、
被害者遺族が、報復する為に薬物を自分で投与して報復しても
心神喪失で無罪にしてくださいね!って思ってしまう。
上記の通り、やはり世間一般では「死刑確定が妥当」と判断されているようです。
担当弁護士は誰?名前は?
植松被告の無罪を主張している弁護士は誰なのでしょうか?
そこで、この担当弁護士について素性を調べてみたものの、現在までに実名は一切公表されていなかったのです。
この弁護士も植松被告を弁護することや、無罪を主張することに”ためらい”があるのでしょうか?
もし、実名を公表すれば、懲戒請求を掛けられる可能性もあるため、今後も素性は明かさないと思われます。
母親は漫画家で父親は誰?名前や画像は?
植松被告の生い立ちを調べたところ、「母親=漫画家」との情報が確認されたのです。
(2018年)3月7日発売の月刊『創』4月号に、
前号に続いて植松聖被告が獄中で描いた自筆漫画の後半を掲載した。
彼の母親はプロの漫画家なのだが、
その影響なのか、その暴力性も含めて迫力ある絵だ。
※「https://news.yahoo.co.jp」より引用
(2018年3月6日掲載)
植松被告が描いた漫画がこちらです。
久しぶりに実話ナックルズ買ったら、植松聖が獄中で書いてる漫画掲載されてる。
獄中から送られて来るノートをそのまま掲載しているから横線が入ってるみたい。 pic.twitter.com/3m4LjzaUZg
— DJ KENZI/LOS HERMANOS (@DJKENZI_JP) December 10, 2019
ネット上では「絵が上手い」という声も上がっていますが、これは母親ゆずりの才能だったのでしょう。
一体、彼の母親は誰なのでしょうか?
また、父親はどんな人物なのでしょうか?
そこで、彼の両親について調べたところ、以下の情報が得られたのです。
●母親 = 植松××
元ホラー漫画家 旧姓は寺原××ハロウィンなどに寺原××の名前で漫画を掲載
ハロウィン90年6月号掲載
「読者が語る・恐怖体験談/植松××」日大芸術学部 熱血漫画根性会出身
後輩に名探偵コナンの作者・青山剛昌がおり
名探偵コナンに出てくるキャラの元ネタになっている
●父親 = 植松××先生
日大芸術学部 熱血漫画根性会出身
後輩に漫画家の青山剛昌
図工の教師 たまに絵も描く
名探偵コナンに出てくる校長・植松×××の元ネタか?
※「ポコポコちゃんのブログ」より引用
(2017年7月27日公開)
人物の特定を回避するため、
実名が記載された部分については伏字に変更してあります。
上記サイトによると、母親は青山剛昌さんの”先輩”とのこと。
また、父親の職業は”教師”のようです。
ネット上では両親の実名や素顔が確認されますが、確証は存在しないため公開は控えさせて頂きます。
ご容赦ください。
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