【死因】瀧本憲治が死亡?口封じや暗殺などの陰謀論も

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、実業家の瀧本憲治氏を取り上げます。

日本初となるインターネットを使った融資仲介業「maneoマーケット」を興した瀧本氏ですが、ここに来て突然の死亡説が流れ世間の注目を集めています。

一体、死因は何だったのでしょうか?

また、死亡説は事実なのでしょうか?

maneo:瀧本憲治が日比谷公園で死亡?

瀧本氏の死亡についてTwitter上では次のような情報が確認されています。

上記の通り、瀧本氏は日比谷公園のトイレで死亡している状態で発見されていました。

しかし、彼の訃報を掲載した報道が次々と削除されているのです。

情報が次々削除されてるという事が怖い。

※「Miu@Miu18652568」より引用

また、本人のWikipediaにも死亡の情報が記載されましたが、即削除されていまいました。

瀧本憲治のWikipedia、
さっきから自×とか死亡したとかの追記が次々削除されてる。

※「虎鶫@toratsugumi0000」より引用

上記の通り、瀧本氏の死亡に関する情報が軒並み削除(編集)されていることを踏まえると、この事件の裏に潜む”巨大な闇”の存在を疑いたくなるでしょう。

「口封じ」「暗殺」など陰謀論の声も

瀧本氏が死亡したという報道は既に削除されていますが、ネットユーザーが記事をスクショしていたため、同氏の訃報が流れたことは事実です。

しかし、死亡が伝えられた直後から次々と記事が削除されたため、ネット上では「口封じ」や「暗殺」といった陰謀論を指摘する声もあがっています。

確かに、誤報以外のケースで記事が軒並み削除されることがあるとすれば、それは「特殊な事情」があったと疑わざるを得ません。

死因は?

瀧本氏の死亡については事実確認が取れていませんが、訃報を掲載したメディアも死因については言及していなかったのです。

そのため、死因も特定されておらず不明のままなのです。

しかし、削除された記事を見る限り、警察は「事件性なし」と判断しているようです。

金銭トラブルで訴訟を起こされていた

瀧本氏に死亡に関して「口封じ」や「暗殺」などの陰謀論が指摘されている背景には、同氏の金銭トラブルも関係していると思われます。

というのも、彼が起こした「maneoマーケット」は出資者の金を不正に流用したことで、集団訴訟を起こされていたのです。

株式会社グリーンインフラレンディングは太陽光発電事業などへの融資目的で、
maneoマーケット株式会社を通じて投資を募ったが、
集めた資金をグループ会社に貸し付け、
事前の説明と異なる目的外の事業に流用。

出資者への配当や償還が滞っている。

maneoマーケットが虚偽の説明で勧誘したために損害が発生した。

※「https://enjin-classaction.com/project/detail/?projectId=1049568055&p=1」より引用

上記サイトによると、この事件の被害者は3,000人を超えており、被害総額は134億円にも上るとされています。

つまり、瀧本氏にはそれだけ大勢の”敵”がいたことになります。

こうした金銭トラブルを抱えていたこともあり、ネット上では彼の死亡説について「口封じ」や「暗殺」といった陰謀論が指摘されているというわけです。