こんにちは。坊主です。
2021年7月23日、東京オリンピックの開会式が開催されました。
天皇陛下以下、各界の要人が開会式のスピーチをする中で、ネット上ではバッハ会長が批判されています。
その理由は、バッハ会長の話だけが突出して長かったからです。
一体、彼は何分ほどスピーチしたのでしょうか?
また、その内容は何だったのでしょうか?
バッハ会長の話が長い↓何分喋った?
開会式におけるバッハ会長の話について「東スポWeb」は次のように報じています。
橋本会長は
「ようこそ東京へ!」
と軽快にスピーチをはじめ、途中で涙ぐむシーンもあったが、
ネットの反響は内容よりも「話が長い」の声。
その後のバッハ会長は日本語を織り交ぜるなど工夫を凝らしたが、
輪をかけて「偉い人の話が長いのは万国共通」
「これで(時間)押しただろ」
と突っ込まれる始末だった。
本紙調査で橋本会長は約6分半、
バッハ会長は約13分間しゃべり倒した。
(2021年7月23日配信)
上記の通り、バッハ会長は13分にも亘って喋り続けていたのです。
これまでの言動を見れば、バッハ会長が周囲を顧みることができない人間であることは一目瞭然です。
そのため、自分本位のスピーチは必然でしょう。
一体、バッハ会長は13分にも亘って何を話したのでしょうか?
世間の反応:「バッハ校長」と揶揄する声
「話長い」で検索したら皆バッハ校長って呼んでて草www
バッハ校長の話が長いがトレンドに。
対して、天皇陛下はばっさり10秒。
さすが国民の気持ちに寄り添うお方である。
(いきなりの天皇推し)
バッハ校長の話は適当に聞いてんのに
陛下のお言葉になったとき選手立ち上がってんの学生すぎてwwwwwwww
開会式の話は何て言った?発言内容の全文は?
13分にも亘ってスタンドプレーを続けたバッハ会長ですが、一体、スピーチの内容は何だったのでしょうか?
そこで、話の内容について調べてみたものの、発言全文を掲載しているメディアは確認できなかったのです。
Twitter上ではバッハ会長の話がトレンド入りするほど話題になっていましたが、そのほとんどが「話が長い」ことを揶揄する内容でした。
バッハの話長いってツイートばっかで内容が何一つ書かれてないの本当に面白い
— ましゃ@メシテロ切腹侍 (@masha_unza_time) July 23, 2021
「バッハの話は長い」という事ばっかり話題になって、
「バッハの話の内容」にコメントしてる人がほとんど居ないな。なるほどこうなるわけか、勉強になったわ。
— はまじ⚽️エンジョイサッカーを全国に (@hamaji_15) July 23, 2021
https://twitter.com/kag0n0me02/status/1418665238518386691
バッハ会長の話が長いせいで、ほとんどの人間は「話の内容」が頭に入ってきませんでした。
恐らく、彼のスピーチは”その程度”の内容なのでしょう。
ただ、Twitterの反応を見る限り、バッハ会長は同じ話をループしていたようです。
橋本校長の中身のない長い話が終わったかと思ったら、バッハ校長の話が始まった。しかも大体同じ内容。
— うさぎ小天狗 (@USAGI_koTENGU) July 23, 2021
バッハ校長先生の話が長すぎて私全然話聞いてないんだけど、ちゃんと聞いてる彼氏が「同じ内容の事を言葉を変えて何回も繰り返して言ってるような感じ」って言ってて笑った
— あきふみ (@akitumugibi) July 23, 2021
マジでバッハ、同じ内容の話を繰り返してるな。なんなんだこいつ。
— キド (@kidoreiji) July 23, 2021
この反応が事実であれば、バッハ会長の話は”数分”で終わるレベルの内容だったことになります。
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