こんにちは。坊主です。
今回は、2006年に秋田県 藤里町で発生した「園児××事件」を取り上げます。
この事件では4歳の園児が亡くなっていますが、逮捕された犯人は園児の母親(当時31歳)だったのです。
一体、犯人の母親とはどんな人物なのでしょうか?
秋田県 藤里町の事件(2006年)で逮捕されたのは実の母親だった
秋田県 藤里町で発生した当該事件について、「週刊女性PRIME」は次のように報じています。
2006年10月23日、
秋田県大仙市の水路で男児の遺体が発見された。
しかし、事件はさらに信じられない結末を用意していた。
陽介ちゃんを×害したとして、
秋田県内在住の40代の男と、
その交際相手だった陽介ちゃんの実母・美津子(仮名/当時31歳)が逮捕されたのだ。
※「https://www.jprime.jp/articles/-/22669」より引用
上記の通り、本事件には実母以外にも共犯者がいたのです。
一体、この事件の犯人2人は誰なのでしょうか?
世間の反応
今で言う親ガチャに外れてしまった、ってやつ。
望む人には授からず、
望まない人(当時は望んだかもしれないが)にはポンポン出来る不条理。子供が本当に可哀想で心が痛む。
子供が生まれれば自然と母性に目覚めるもの、と昔は思ってました。
でも、そうじゃないことを知りました。
私もシングルマザーで母子生活支援施設にいたことがありますが、
ひどい母親をたくさん見ましたから。今はそういうのを毒親というのでしょうが、
血の繋がりがあろうとそういう親は子供には必要ないと思ってしまいます
毒親という言葉が広まって20年以上になるが、
まだまだ日本では、親に対する固定観念が抜けきれない。たとえ一部でも、
おかしな親がいるという現実を認めなければならないのではないか。
犯人の名前は進藤美香+畠山 博※顔写真(画像)あり
逮捕された犯人2人について調べたところ、以下の情報が確認されました。
康介ちゃん(仮名)の遺体発見から20日後の11月13日、
母親の進藤美香(逮捕時31)と、
その愛人である畠山博(逮捕時43)が、
××容疑で逮捕されたのである。
※「https://friday.kodansha.co.jp/article/58340」より引用
逮捕された2人の顔写真(画像)がこちらです。
〈母親:進藤美香〉
2006.11 秋田 男児変死 新藤美香(31)
シンママと間男の虐待死事件。
殺害動機「子どもがうるさかったから」意味が分からない。なんでこんな人が親権取れるの日本は。
2017の日本も現状は全く変わらず、実子誘拐すれば、それだけで親権者。ねぇ日本、このままでいいの? pic.twitter.com/FGh1Jy3JM7
— 白クジラ (@whitewhale100) October 28, 2017
〈愛人:畠山 博〉
https://friday.kodansha.co.jp/article/58340/photo/f5019674
当時の進藤には”内縁の夫”がいましたが、この男性は、亡くなった園児の父親ではありませんでした。
進藤には2度の離婚歴があり、
2度目の結婚時に授かったのが亡くなった園児。
園児の実父とは2年間の結婚生活を送った末に離婚し、
その後、建設会社に勤務する男性と出会い、
2005年に息子を連れて実家を出ています。
この男性が”内縁の夫”に当たります。
内縁の夫がいるにも拘わらず、進藤は出会い系サイトで知り合った畠山と逢瀬を重ねており、不貞を働いていたのです。
事件当時、進藤と畠山は車中でコトに及ぼうとしたものの、彼女の息子が泣き出したことから犯行を決意したと言います。
あまりにも身勝手は犯行と言わざるを得ませんが、裁判では、畠山が事件を主導したとして懲役16年の実刑判決が言い渡されました。
その一方、進藤は従属的な立場にあったとして懲役14年の実刑判決が下されています。
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