大竹しのぶ:元旦那|夫:服部晴治の死因はがんで職業は?北九州出身?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、女優の大竹しのぶさんを取り上げます。

明石家さんまさんと結婚していたことで知られる大竹さんですが、実は、さんまさんとは再婚であり、彼女には元夫がいるのです。

一体、元旦那さんとはどんな人物なのでしょうか?

大竹しのぶの元旦那|服部晴治の死因は何がん?

大竹さんが初めて結婚したのは1982年の時で、旦那さんは服部晴治(せいじ)さんという男性でした。

服部さんの顔写真がこちらです。(※①)

[※①補足]

大竹さんの左隣にいる白いウェアを着た男性が服部さんです。

2人の間には第一子となる息子・二千翔(にちか)さんが生まれており、結婚生活は順風満帆そのものだと思われていました。

ところが、この結婚生活も1987年に終わりを迎えてしまうことになります。

実は、この年に服部さんが亡くなってしまったからです。

服部さんの死因は「がん(癌)」でしたが、メディアによっては「癌性腹膜炎」とも「胃がん」とも記載されているのです。

服部晴治(大竹しのぶの前夫)はどうして死んだのですか?

癌性腹膜炎です。

47歳で亡りました。

胃癌です。

大竹しのぶの著書「私一人」に書いてました。

忙しく働いていた夫が疲れてるなぁとは思ってましたが、ある時、寝ている夫の口臭が腐った卵のようで、これは病気だとピンときたそうです。

確かハワイに家族旅行した時に気づいて、帰国してから診察を受けたら、胃がんで進行していると言われたそうです。

が、彼女は夫にはそれを隠して闘病生活を続けたそうです。

■「https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4843821.html」より引用

上記は非公式な情報となりますが、「文春オンライン」の下記記事では死因は胃がんとされています。

1987年、彼が胃がんでこの世を去ったのです。

■「https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6429」より引用

死因については「癌性腹膜炎」および「胃がん」という2つの情報が錯綜していますが、どちらが正しい死因なのでしょうか?

そこで、更に調査を進めたところ、癌性腹膜炎は胃がんなどから転移して発症する病気であることが判明したのです。

下記サイト(※②)によると、癌性腹膜炎は、胃がんや消化器がん、卵巣がんなど様々な癌から派生(転移)する可能性があるとのこと。

[※②参考文献]

●https://medicalnote.jp/diseases/がん性腹膜炎

癌性腹膜炎は別の癌から派生(転移)して発症することから、服部さんが胃がんを患っていたことは事実で、この胃がんがお腹に転移して癌性腹膜炎を発症したと思われます。

こうした事情から、服部さんの死因について調べると、癌性腹膜炎と胃がんの2つの癌が挙げられているというわけです。

ただ、直接的な死因は大竹さん本人が胃がんと述べていることから、これが服部さんを死に至らしめた最大の原因なのかもしれません。

元夫の職業は?出身地は北九州?

当時の服部さんの職業はTBSのプロデューサーでした。

大竹さんに旦那さんついて検索すると「北九州」というサジェストワードが出現しますが、服部さんの出身地が北九州であるという事実は確認されていません。

恐らく、この北九州というサジェストワードが意味するところは、ドラマ「黒い看護婦」だと思われます。

黒い看護婦は4人の看護婦が共謀して起こした連続保険金殺人事件をテーマにしており、これは現実に起きた事件を題材としています。

この事件は福岡県 久留米市で発生していますが、これが北九州で起きた事件だと勘違いされているようです。

https://twitter.com/rytkkch/status/1735272053287305607

服部さんの出身地が北九州ではない以上、「旦那 北九州」というサジェストワードはこの黒い看護婦というドラマを指していると解釈するのが普通でしょう。