こんにちは。坊主です。
今回は、写真家の能津 喜代房(のづ きよふさ)さんを取り上げます。
「4000人の遺影を撮影してきた写真家、能津喜代房。広告の世界を捨てて選んだ「遺影写真家」という生き方。(前編) 」| 仕事旅行社 | https://t.co/WIcKBScO1d #仕事旅行 #シゴトゴト
— よろパン (@yoropan) May 7, 2019
2021年12月5日放送の「ザ・ノンフィクション」にて、野津さんが特集されます。
遺影専門の写真家として活躍する野津さんとはどんな人物なのでしょうか?
素顔館:能津 喜代房が”大きな後悔”をきっかけに遺影写真家に
現在でこそ遺影専門の写真家として活動する野津さんですが、実は、元々は広告カメラマンだったのです。
広告カメラマンだった当時は数々の賞も受賞していたものの、”あること”がきっかけで彼は大きな後悔を背負うことになりました。
実は、この一件がきっかけで野津さんは広告カメラマンを辞めて遺影専門のカメラマンに転身することになったというわけです。
一体、野津さんが背負う”大きな後悔”とはなんだったのでしょうか?
世間の反応
能津喜代房さん・・・。
広告写真家が遺影写真家になったみたいだけど、
凄く尊敬する写真家だと思った。
これから、一時的にお葬式が、とても増えることになると思う。
そうしたら、
遺影写真家さんが増えるかもしれないね。私は「最期」を、どうみつめよう……
遺影写真家・能津喜代房さん 素敵なお話しだぁ。
義理の父親の死をきっかけに遺影専門のカメラマンに
野津さんが遺影専門のカメラマンに転身することになった”大きな後悔”というのは、義理の父親の死でした。
実は、義理の父親の遺影を撮影していなかったことを野津さんは悔いていたのです。
自身がプロのカメラマンだったにも関わらず義理の父の遺影を撮っていなかったことを後悔。
このことが遺影に取り組むきっかけになった。
※「https://kakaku.com/tv/search/keyword=能津喜代房/」より引用
この出来事をきっかけに野津さんは遺影の必要性を痛感し、遺影専門の写真家に転身したというわけです。
家族:嫁+子供は?Facebookや経歴は?
野津さんのFacebookを調べたところ、本人のアカウントは確認できませんでした。
素顔館の公式アカウントが存在していながらも、その投稿に野津さんがタグ付けされていないことから、本人はFacebookを利用していないと思われます。
野津さんは私生活を公表していないため、家族の詳細は不明となっています。
妻の名前は「恵子」さんであることが確認されています。
ただ、以下の経歴は公表されていました。
〈1〉東京工芸大学 卒業
(旧:東京写真大学 短期大学部)
〈2〉資生堂宣伝制作 写真部 入社
〈3〉素顔館 開館(2008年)
野津さんの家族については情報が得られていませんが、今回のザ・ノンフィクションで詳細が明らかになるかもしれません。
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