こんにちは。坊主です。
今回は、実業家のデービッド・アトキンソン氏を取り上げます。
「小西美術工藝社」の社長を務める彼ですが、実は、菅総理に対して「中小企業の再編」を提言した人物でもあります。
菅総理はアトキンソン氏の”信者”とも言われており、厚い信頼を寄せているのです。
一体、菅総理から絶大な信頼を寄せられているデービッド・アトキンソン氏とは何者なのでしょうか?
デービッド・アトキンソン氏が菅総理に中小企業の再編を提言
菅総理が信頼を寄せるアトキンソン氏について、「SmartFLASH」は次のように報じています。
「菅首相は、アトキンソン信者だ」(自民党関係者)という声が聞こえてくるほど、
菅義偉首相(71)に影響を与えている人物がいる。小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長(55)だ。
「菅政権が掲げる目玉政策のひとつが、『中小企業の再編』。
これも、
アトキンソン氏に “吹き込まれた” 結果だ」
(同前)という。
日本経済停滞の原因を、
生産性の低い中小企業が多すぎることに求め、「中小企業の数を半分程度に減らすべき」
というのが同氏の主張だ。
アトキンソン氏はイギリス生まれ。
名門オックスフォード大学で日本学を修め、金融業界に進む。
1992年から、
世界有数の投資銀行グループ、ゴールドマン・サックスに入り、
「伝説のアナリスト」として名を馳せ、
その共同出資者にまで上り詰めた。
2007年に退社し、
現在は日本の国宝・重要文化財などの補修を手がける小西美術工藝社の社長を務めている。
※「https://smart-flash.jp/sociopolitics/117929」より引用
上記の通り、アトキンソン氏は華麗な経歴を誇る”超エリート”だったのです。
そんな彼から中小企業の再編を提言されれば、菅総理も従わざるを得ないというわけなのでしょう。
しかし、中小企業の再編には慎重論も出ており、これが実現された場合は、失業率は3%を超えるという試算もあるほどです。
世間の反応
重ねて付け加えるとすれば、
菅総理や現政権、自民党含む与党はこれを機に政界から、足を洗い解散をして、
ケケ中やアトキンソン、
財務省のボンクラらとともに、
全財産を国民に返還して、
中国か、今内戦をやっている国へ行っていただきたいです。
アトキンソンが
「日本が成長できないのは中小企業が多いからで~す!」
と勝手な事言っています.
が、
中小企業のお陰で全国に雇用と産業が維持され、
日本の技術と大企業が支えられているのが実態。
さすがにアトキンソンはそこで「経営者の責任」みたいな話を持ち出すのだが、
それも要するに「社長も一緒に路頭に迷いましょう」
という話でしかない。
成長分野があり、
さばき切れないほどの仕事があるなら、
政府が何もしなくても効率化は進む。問題は
「そうでない今、どうするのか」
ではないのか。
南青山の自宅はどこ?場所(住所)は?
冒頭のFLASHによると、アトキンソン氏の自宅は南青山の高級住宅街にある豪邸とのこと。
そんなアトキンソン氏の自宅は、東京・南青山にある。
都内屈指の高級住宅街でも、
イギリス風のレンガ造りの邸宅は、ひときわ目を引く。土地・建物合わせて、
評価額3億2000万円と推定される豪邸だ。
※「https://smart-flash.jp/sociopolitics/117929」より引用
上記の通り、彼の自宅はイギリス風のレンガ造りで、その資産額は3億円を超える豪邸だったのです。
一体、彼の自宅はどこにあるのでしょうか?
そこで、具体的な場所(住所)について調べてみたものの、詳しい立地については完全非公開となっていました。
「イギリス風」「レンガ造り」という外観から画像を検索しても、アトキンソン氏の自宅は一切ヒットしないのです。
ただ、外観がイギリス風と特徴的であるため、近隣住民であれば既に察しがついていると思われます。
ちなみに、彼は京都にも居を構えていました。
京都の自宅がこちらです。
※「http://kukkuri.blog58.fc2.com/blog-entry-1532.html?sp」より引用
上記サイトによると、月の半分ほどは京都の自宅で過ごしているようです。
結婚や奥さんはいる?
華々しい経歴を誇るアトキンソン氏ですが、私生活に関する情報は一切公開されていません。
そのため、家族(妻・子供)の存在はおろか、結婚の有無さえも不明なのです。
アトキンソン氏の結婚や家族について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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