【若い頃+経歴】欧州委員長:フォンデアライエンの夫画像↓子供は?

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、フォン・デア・ライエン氏を取り上げます。

ドイツ初の”女性国防相”として活躍した彼女ですが、ここに来て”女性初”の欧州委員長に就任したことが報じられ世間の注目を集めています。

一体、フォン氏とはどんな人物なのでしょうか?

元国防相:フォン・デア・ライエン氏が欧州委員長に

フォン氏の欧州委員長就任について「産経新聞」は次のように報じています。

欧州連合(EU)で1日、
新たな欧州委員会とEU大統領による新体制が発足した。

フォンデアライエン欧州委員長(61)、
ミシェルEU大統領(43)らが同日、ブリュッセルで記念式典に出席。

2人の任期はともに5年。

フォンデアライエン氏は、ドイツの前国防相。

女性として初の委員長となった。

ミシェル氏はベルギーの前首相で、
EU首脳会議の議長として加盟国の調整を担う。

来年(2020年)1月末に予定される英国のEU離脱を控え、
EUの結束をどう強化するかが2人の課題となる。

中国外交や欧州安全保障、
移民対策などの重要課題で、
加盟国の足並みの乱れがあらわになっている。

フォンデアライエン氏は気候変動対策を最重要課題に掲げており、
2日にスペインで始まる国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)に出席する。

(2019年12月1日配信)

世間の反応

EUの派遣を目論むマクロン大統領とどう対峙するか今後の展開を見守りたい。

少なくともEU大統領とフォンデアライエン委員長とは通訳なしで議論出来るでしょう。

イギリスがこないなって中国の景気が落ちてスペインやイタリアやトルコの問題があって女性委員長ね。

ババ引かされとるね。

中国問題を最優先にしない時点で、一欠けらも期待できない。

気候変動対策は、
世界で最も地球環境を破壊している中国を滅ぼせば半ば自動的に解決する。

最優先にすべきは中国問題。

公害を垂れ流して、
世界で最も地球環境を破壊しているのは中国。

テロや虐殺が横行しているのは、
中国がテロリストやテロ国家を支援しているから。

世界経済が低迷しているのは、
中国のパクリや不正貿易のせい。

全て中国が悪い。

中国こそ諸悪の根源。

諸悪の根源中国を後回しにしては、
気候変動を始めとする世界の問題は何一つ解決しない。

その中国問題を最重要課題にしないなんてあり得ない。

中国から金を貰っているとしか思えない。

夫は医学教授で7人の子供あり

フォン氏は1986年に結婚しており、7人の子供に恵まれています。

旦那さんの名前は「ハイコ・フォン・デア・ライエン」氏といい、医学教授を務めています。

夫の画像がこちらです。

実は、フォン氏は政治家に転身する前は医師だったのです。

2人の間に生まれた子供がこちらです。

子供の年齢は以下の通りです。

息子の年齢(2019年12月現在)

長男:デイビット・ボン・デル・ライエン(32歳)

次男:エグモント・ボン・デル・ライエン(21歳)

娘の年齢(2019年12月現在)

長女:ソフィー・ボン・デル・ライエン(30歳)

次女:マリア・ドナータ・ボン・デル・ライエン(27歳)

三女(四女?):ジョアンナ・ボン・デル・ライエン(25歳)

三女(四女?):ビクトリア・ボン・デル・ライエン(25歳)

五女:グラシア・ボン・デル・ライエン(20歳)

若い頃の画像や経歴は?

ネット上ではフォン氏の若い頃にも注目が集まっているようです。

ただ、現在までに若い頃(20代・30代)の画像は確認されていません。

しかし、2006年当時(48歳)の写真は確認されました。

彼女の経歴がこちらです。

学歴

(1)ゲッティンゲン大学

(2)ミュンスター大学

(3)ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス

(4)ハノーファー医科大学

経歴

(1)医師国家試験に合格(1987年)

(2)ハノーファー医科大学 婦人科助手

(3)医学博士号を取得(1991年)

(4)ハノーファー医科大学 疫学・社会医学・保健システム研究部 助手

(5)公衆衛生学修士号を取得(2001年)