こんにちは。坊主です。
今回は、「公明党」の遠山清彦議員を取り上げます。
緊急事態宣言下にも拘わらず、東京・銀座のクラブを訪れていたことが発覚し批判が殺到している遠山議員ですが、彼の秘書が政治資金を使ってキャバクラに通っていたことも発覚しました。
お詫び
この度は、私の極めて不適切な行動により、党員・支持者の皆様をはじめ、多くの方々を深く傷つけ、失望させ、そして信頼を損ねてしまい、心からお詫びを申し上げます。今後につきましては、深く反省し、信頼を少しでも回復できるよう、懸命に努力する決意です。誠に申し訳ございませんでした。 pic.twitter.com/B31Oar0QuH— 遠山きよひこ (@kiyohiko_toyama) January 27, 2021
一体、秘書が訪れたキャバクラとはどこなのでしょうか?
遠山清彦の秘書が政治資金でキャバクラに
遠山議員の秘書が訪れていたキャバクラについて、「KYODO」は次のように報じています。
公明党の遠山清彦幹事長代理の資金管理団体が
2019年に福岡市内のキャバクラなどに「飲食代」として計約11万円を支出していたことが29日、
政治資金収支報告書で分かった。
遠山氏は国会内で記者団に対し、
支出を認め「国民の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ」
と謝罪した。
キャバクラへの支出に関し
「社会通念上、国民の理解は得られない」
と釈明。
支出分を資金管理団体に返還した上で、
政治資金収支報告書を訂正したと明らかにした。
(2021年1月29日配信)
上記の通り、秘書は政治資金でキャバクラを訪れたことを事実と認めました。
こう行為自体は違法ではありませんが、キャバクラでの飲食代を政治資金で賄うことに国民が納得するはずがありません。
一体、秘書が訪れた福岡市内のキャバクラとはどこなのでしょうか?
世間の反応
キャバクラ支出はさすがに駄目ですね。
公明正大、潔癖が党のイメージですから。
国民のため、公明党や支持者のためにも、
厳正に対処する必要がありますね。正当な理由がないのであれば、
自ら議員辞職を決断することもやむを得ないでしょう。
先日の門限破り飲み会は確信犯だったことがよく分かります。
弁明や反省(猛省?)で許されるものではないですね。
公明党の新宣言の中には「どこまでも誠実・清潔・正義の党として戦う」との力強い言葉があります。
党本部の対応も指導レベルで済む問題ではなく
議員辞職勧告をすべきでしょうね。
公明党は平和の党とか言っていたが
確かにキャバクラに行くのは平和の証拠。それを政治資金で処理するのか。
日蓮さんが泣いている。
福岡市内のキャバクラはどこ?店名を特定
遠山議員の秘書が訪れていた福岡市内のキャバクラについて調べたところ、既に店名が特定されていました。
政治資金収支報告書に記載されていたキャバクラが以下の3軒です。
(1)サザンクロス・ネオ[閉店]
(2)Do Festival
(3)club CLEA[閉店]
※「https://news-hunter.org/?p=4925」参照
実際の画像がこちらです。
※「https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20201127/103950.pdf」より引用
政治資金でキャバクラに通っていた遠山議員の秘書ですが、今回の件に関して店側に全く落ち度はありません。
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