こんにちは。坊主です。
2020年7月17日、広島市の長束小学校で”不適切な指導”が行われていたことが発覚しました。
一体、どんな指導が行われていたのでしょうか?
長束小学校:大雨警報の中で増水した川を見学
長束小学校で発覚した不適切な指導について「テレ朝news」は次のように報じています。
警報のさなか、
増水した川を見学していました。
14日、
大雨洪水警報が出ている広島市の長束小学校の教師が
5年生の児童約50人を連れて増水した川の堤防を歩き、
ポンプ場を見学しました。
福原剛校長:
「不安に思われる保護者もおられたということで市教委からも指導もありましたし、私も反省しています」
当時、
川の水位は約5メートルあり、
河川敷は見えなくなっていました。学校側は児童や保護者に謝罪しています。
(2020年7月17日配信)
上記の通り、当日は大雨洪水警報が出されていたにも拘わらず、引率した教師は増水した川を児童に見学させていました。
実際の画像がこちらです。
幸い、何事もなく校外学習は終わりましたが、一歩間違えれば大事故に繋がっていた可能性は否定できません。
一体、この教師は誰なのでしょうか?
世間の反応
たぶんこの先生って児童にも人気があって悪い先生じゃないと思うし、
自然の脅威・怖さを見せて上げようってのことだと思うけど、
まぁ万が一子供に何かあったらどうすんだって言われてたら反論できないなぁ。
警報が出ている時は危険な場所に行ってはいけないことをまず教えるべきだと思う。
学校側の危機管理体制を疑う…
警報が出ている時点で
何が起ってもおかしくない危険な状況だと予測できるはず
何事も無かったから謝罪だけですんだけど、
万が一子供達が流されていたら
とんでもない事件になっていました。自然の怖さも教える事も大事かもしれませんが
川が落ち着いてからでも教えれる事はあると思います。危険を犯してまで教える事は無かったと思います。
不適切指導の教師4人は誰?名前は?
大雨洪水警報が出されている中で増水した川を見学させていた教師は誰なのでしょうか?
そこで、この教師について調べたところ、現場には4人の教師がいたことが分かったのです。
広島市教育委員会から指導を受けたのは広島市安佐南区の長束小学校で、
今月14日、
広島市に大雨洪水警報が出されている中、
教員4人が小学5年のおよそ児童80人を引率して
太田川放水路の土手を通ってポンプ場を見学する校外学習を行ったということです。
※「NHK NEWS WEB」より引用
(2020年7月17日配信)
先ほどのテレ朝newsでは児童の人数は”50人”と報じられていましたが、恐らく”別の場所”で30人の児童が川を見学していたと思われます。
校外学習に参加した児童は5年生であるため、引率した教師4人は5年生の担任なのかもしれません。
ただ、現在の時点では教師4人の名前(実名)はリークされておらず、詳細は特定されていませんでした。
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