【M医師:誰】ノーマスクカフェどこ?場所(住所)や店名は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、「ノーマスクカフェ」を取り上げます。

2021年6月24日、「週刊女性PRIME」が”ノーマスクカフェ”の話題を取り上げ世間の注目を集めています。

このカフェは店名の通り、店員も客もマスクを着用していません。

新型コロナウイルスの感染・拡大が懸念される今日において、世間とは逆行するようなスタイルを貫くノーマスクカフェとはどこにあるのでしょうか?

五輪会場近くにあるノーマスクカフェとは?

ノーマスクカフェとは一体どんなカフェなのでしょうか?

このカフェについて週刊女性PRIMEは次のように報じています。

このカフェ、
実はノーマスクカフェとして

「コロナはただの風邪だからマスクなんて不要」

という“ノーマスク派”にちょっと有名なのである。

店内のテーブルの上に一枚のチラシが置かれているのだ。

そのチラシには赤い字で目立つように、

「マスクは感染予防にならない」

と書いてあり、
横に女性医師の写真とコメントが載っている。

その医師はMさんという耳鼻咽喉科専門医。

専門医というのは認定試験に合格した医師のみが名乗れる特別な資格である。

そのM医師がマスクの効果にはっきりと疑問を投げかけ、
チラシの一番上には

「専門家による助言に基づき、スタッフはマスクを着用しません」

と書かれている。

そんなチラシが店内のすべてのテーブルだけでなく、
出入り口のドアの目立つところにも貼ってあるので、
店内にいるとマスクをつけ続けていることのほうが居心地の悪さを感じてつい外したくなるし、
また、日ごろからマスクをつけていない“ノーマスク派”の人たちが居場所を求めてこのカフェに来ているようだ。

(2021年6月24日配信)

上記の通り、ノーマスクカフェは女性医師(耳鼻科医)からの助言(指導)を受けて営業しているようです。

このカフェはノーマスク派にとってはオアシスのような存在で、マスク着用を半ば強制する社会に疑問を投げかけてもいるのです。

一体、耳鼻科医のM医師とは誰なのでしょうか?

また、ノーマスクカフェはどこにあるのでしょうか?

M医師とは誰?名前は?

冒頭の記事によると、M医師は自身のブログや動画などで以下のように発言していたようです。

「私の耳鼻咽喉科はこんなにヒマなことはこれまでにない、というほどヒマ。

医療崩壊間際!と叫んでいた情報は、本当なのだろうかと疑う」

そこで、この文言を手がかりにM医師について調べたところ、”ある医師”の名前がヒットしたのです。

その医師とは、耳鼻科医の正木稔子(としこ)医師です。

正木医師は自身のブログで次のように発言していました。

私の仕事は、こんなにヒマなことはこれまでにない、
というほどです。

医療崩壊間際!と叫んでいた情報は、本当なのだろうかと、疑ってしまいます。

※「https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/masakitoshiko/post/f8a7ed2882e44a54a7ed2882e41a5423/」より引用

この2つの文章は文末表現こそ違うものの、基本的な表現(フレーズ)や趣旨は全く同じです。

このことから、ノーマスクカフェに助言(指導)をしたM医師は正木医師だと思われます。

ノーマスクカフェの場所(住所)はどこ?店名は?

正木医師が助言(指導)したノーマスクカフェとはどこにあるのでしょうか?

そこで、彼女が携わったカフェを調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。

上記の通り、正木医師が携わったノーマスクカフェの店名は「KICK BACK CAFE」でした。

KICK BACK CAFEの外観がこちらです。

住所

〒182-0003
東京都調布市若葉町2丁目11−1

KICK BACK CAFEの評判

店員がノーマスクで接客するKICK BACK CAFEの評判がこちらです。

https://twitter.com/HAMORIx64/status/1342722144623493120

https://twitter.com/MXMXMxRIO/status/1357219792394985472

KICK BACK CAFEはノーマスク派からの支持が厚い店であるため、その営業スタイルに賛同する声が多く集まっていました。

時節柄、確かにノーマスクは少数派でしょう。

しかし、人間の価値観は一様ではなく、それぞれに異なった主義やポリシーがあります。

KICK BACK CAFEはノーマスクで接客することを公にしているため、ノーマスクが嫌な方は行かなければいいだけの話です。

自身の考えと違うからといって、同店にマスク着用を強要するような行為は絶対にお止め下さい。

場合によっては、営業妨害や威力業務妨害などで逮捕される可能性も十分に考えられます。