【障害者手帳】桐生市:おりひめバスの暴言運転手は誰?特定は?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年8月23日、群馬県 桐生市の路線バス会社に勤務する運転手が、乗客に暴言を浴びせていたことが報じられました。

一体、この路線バス会社はどこなのでしょうか?

また、暴言を浴びせた運転手は誰なのでしょうか?

障害者に暴言:桐生市の路線バス会社はどこ?

「上毛新聞社」の報道によると、問題の男性運転手(50代)は、68歳の乗客に対して「早く降りろ」などと暴言を浴びせたようです。

この乗客は左足と心臓に障害があり、障害者手帳を携帯していました。

しかし、その手帳を提示したところ、運転手から「偽物だろ」「中身を見せろ」などと迫ったようです。

最終的に乗客はバスを降りたものの、この運転手は乗客を追いかけて障害者手帳の不正利用を罵ったのです。

一体、この路線バス会社はどこなのでしょうか?

そこで、バス会社について調べたところ、「KYODO」および「毎日新聞」の記事より「おりひめバス」であることが判明したのです。

一体、障害者に暴言を浴びせた「おりひめバス」の運転手とは誰なのでしょうか?

世間の反応

この乗客男性は、はじめてこの路線バスを利用された方なのでしょうか、
それとも何回か利用されていて、
この運転手とも面識があったということなんでしょうか。

いずれにしろ
この運転手の浴びせた言葉の根拠は、何処にあるのでしょうか。

しかし、根拠として思うところがあったとしても、
他の乗客もいたであろう目の前で、
確たる証拠もなしに言ってはならないことだと思います。

それに対しての乗客に対する会社の対応や運転手への処分は相当だと思われますが、
仮に不正利用が事実であった場合、
それに対する対応はまた別の話になるかと思います。

知っている限りで障がい者手帳の中には、
その人の写真と本人かどうかを照合する為と思わしき番号が有ったと記憶しているので 
偽物だと思うのならば中身をひかえて照合すれば良かったのではないだろうか?

手帳の中身が自治体によって異なる可能性も有り得るが。

そもそもが、仮に手帳が偽物だとしても 
バスの乗客で1人にそんな時間を掛けていては、
他の乗客にも支障をきたしてしまうもととなって手帳が不正利用されるよりも
バス会社の被害が大きくなってしまうのではないかと思う。

会社が謝罪するのは管理責任上当然だが、
本来は加害行為を行った運転手が被害者に直接謝罪するべき事だ。

謝罪がイヤなら当然反省がみられないということで厳罰に処すべきだ。

最近は加害者本人を表に出すことで吊し上げの人権侵害を指摘されるのを恐れて
団体の代表が代わりに謝罪して納めようとしているが、
行為と謝罪の因果関係が無くなって形骸化されている。

※「Yahoo!ニュース」より引用

おりひめバスの暴言運転手は誰?名前の特定は?

「おりひめバス」に勤務する男性運転手ですが、今回の事態を受けて厳重注意となりました。

ただ、運転手の名前(実名)までは公開されておらず、年齢(52歳)しか判明していないのが現状です。

当時の様子が動画で撮影されていたという事実もないため、現在の情報だけで運転手個人を特定することは不可能でしょう。