【死因:病気】森山京が死去!結婚歴や家族(旦那,子供)は?作品や経歴,画像あり!

こんにちは坊主です!!

今回は、『森山京(もりやまみやこ)』氏を取り上げます。

森山氏といえば、日本を代表する児童文学作家・翻訳家としてその名前を広く知られています。

森山氏は、1968年に「子すりが五ひき」でデビューして以降、「きつねのこ」シリーズや「ゆうやけ」などを手掛け数々の賞を受賞し、その暖かみのある絵本で児童のみならず大人からも高い支持を得ていました。

そんな輝かしい功績を収めている森山氏がここに来て注目を集める出来事が報じられました。

それは、森山氏の訃報です。

森山氏は、2018年1月7日に死去していた事が報じられ、世間の注目を集めています。

森山氏の死因はいったいなんだったのでしょうか?

そこで今回は、森山氏の死因について調査してみました。

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森山京が死去!死因:病気

冒頭でも掲載しましたが、森山氏は2018年1月7日に死去していた事が報じられ、世間の注目を集めています。

また森山氏の死因について調査したところ、2018年1月10日に配信された『ORICON NEWS』は次のように報じています。

“『きつねの子』シリーズなど、
さまざまな童話を生んだ児童文学作家・森山京さん(もりやま・みやこ)が7日、
横浜市内の自宅で脳出血のため死去した。

88歳(享年90)。

10日に講談社が発表した。

告別式は13日に執り行われ、
喪主は長男・森山索氏。”

同紙が掲載している通り、森山氏の死因は脳出血であると報じられています。

また脳出血とはいったいどういった病気なんでしょうか?

そこでこの病気について調査したところ、以下の事が判明しました。

この脳出血とは、脳内の血管がなんらかの原因で出血する事を指します。

原因は様々ありますが、高血圧で起こる脳出血が多く、全体の70%を占め、意識障害や運動麻痺、感覚障害などの症状が現れるとされています。

この事について、ウェサイト『YAHOO!ヘルスケア』には以下のように掲載されています。

“脳出血とは脳内の血管が何らかの原因で、
脳のなかに出血した状態をいいます。

そのために意識障害、
運動麻痺、
感覚障害などの症状が現れます。

高血圧が原因で起こる脳出血が最も多く、
全体の70%を占めます。

近年、
脳出血の死去数は減ってきましたが、
その最大の理由は高血圧の内科的治療が広く行きわたり、
血圧のコントロールが十分に行われるようになったためと考えられます。”


※一部改変。

同サイトの通り、森山氏はこの病気を患い、2018年1月7日に88歳で死去してしまいました。

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森山京の結婚歴や家族(旦那,子供)は?

今回の訃報で世間の注目を集めている森山氏ですが、ネット上では私生活についても感心が集まっています。

上記で引用した「ORICON NEWS」では、喪主を務めるのは長男「森山索」さんと掲載されている事から、結婚しており子供が居る事は明白です。

しかし一般的に喪主というのは、配偶者の方が行うものとされていますが、森山氏の場合は長男「索」さんが務めるとされています。

そこで森山氏の夫について調査しましたが、ネット上では夫に関する情報は一切なく不明となっています。

ここからは憶測になりますが、森山氏の夫は病気で入院しているかすでに死去しているため、喪主は長男の「索」さんが務めるのではないでしょうか?

しかし森山氏の私生活は、ネット上で公表されていないため、このような事を断定する事は出来ません。

また、長男「索」さんの素性を調査しましたが、一般の方という事もあり、詳細な情報は不明となっています。

詳細な情報が公表され次第、随時記事を追記していきます。

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森山京の作品や経歴

今回の訃報で世間の注目を集める森山氏ですが、やはり多くの方が作品や経歴などに関心が集まっています。

そこで森山氏の経歴を調査したところ、以下の事が判明しました。

森山氏は、児童文学作家になる以前は、大阪阪急百貨店宣伝部に勤務していた経歴を持ち、その後、フリーコピーライターとして独立後、日本デザインセンターで活躍し、有名な化粧品のCMコピー「25歳はお肌の曲がり角」などを手掛けていました。

そして、1968年に冒頭でも掲載した「子りすが五ひき」で講談社児童文学新人賞佳作を受賞し、児童文学作家としてのキャリアをスタートさせました。

その後、「きつねのこ」シリーズや「あしたもよかった」、「きいろいばけつ」などを出版し、ベストセラーとなり、児童文学作家としての地位を築きました。

この事について、森山氏のWikipediaには以下のように掲載されています。

“1929(昭和4)年7月10日、
東京都生まれ。

兵庫県立福崎高等女学校卒業、
神戸女学院大学中退。

大阪阪急百貨店宣伝部勤務を経てフリーのコピーライターとなり、
日本デザインセンターで活動した。

40歳から創作を始める。

1968年「子りすが五ひき」で講談社児童文学新人賞佳作、
1989年「きつねのこ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞、
1990年『あしたもよかった』で小学館文学賞、
1996年『まねやのオイラ旅ねこ道中』で野間児童文芸賞、
1999年『パンやのくまちゃん』でひろすけ童話賞、
2009年『ハナと寺子屋のなかまたち』で赤い鳥文学賞を受賞。

著書

・きいろいばけつ
・あのみちこのみち
・まだまだちっちゃいかばのこカバオ
・ぞうくんねずみくん
・しゃしんかんのメリークリスマス

(中略)

ありがとうのおはなし
おおなべこなべ
いいことがありました”