【猪野詩織さん犯人】小松和人の顔写真画像|死因+遺書は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、1999年に発生した「桶川ストーカー殺人事件」を取り上げます。

この事件では、当時大学2年生だった猪野詩織さんが死亡しています。(享年21)

一体、桶川ストーカー殺人事件の犯人(主犯)とは誰なのでしょうか?

猪野詩織さん事件|犯人の名前は小松和人※顔写真(画像)あり

桶川ストーカー殺人事件では複数の容疑者が逮捕されていますが、主犯は元交際相手の男でした。

主犯の名前は小松和人といい、この男は詩織さんを逆恨みし、彼女の殺害を依頼したことで本事件が発生したのです。

小松和人の顔写真(画像)がこちらです。

事件後、小松は姿を晦ませており、警察から指名手配を受けていました。

しかし、2000年1月27日に北海道の屈斜路湖において、水死体となって発見されたのです。

小松和人の死因や遺書の内容は?

屈斜路湖に水死体となっていた発見された小松ですが、現場の状況から警察は自死と断定しました。

小松は遺書を2通用意しており、これが決め手となり、彼の死が自死と断定されたというわけです。

補足

詳しい死因は明らかにされていないものの、
現場の状況から「水死」だと思われます。

ただ、一部では「口封じのために殺された」という説も提唱されており、
小松の自死説には現在でも異論が唱えられています。

[他殺説について]
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11152483526

1通目の遺書には詩織さんは彼女の家族、マスコミに対する恨みが綴られており、自身の冤罪が主張されていました。

2通目の遺書は小松の家族に充てられたものであり、「自分にかけていた生命保険金を老後に役立てて欲しい」という趣旨の内容が記されていたのです。

ただ、遺書の全文は公開されていないため、その内容の詳細までは不明となっています。