【ロシアのスパイ】横浜:佐々井光子の顔写真(画像)は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、ソ連(ロシア)のスパイだった佐々井 光子を取り上げます。

佐々井は横浜で自らの店を切り盛りしながら、諜報活動をしていました。

一体、ロシアのスパイだった佐々井 光子とはどんな人物なのでしょうか?

ロシアのスパイ:佐々井 光子(横浜)の顔写真や画像は?

ロシアのスパイだった佐々井について、「デイリー新潮」は次のように報じています。

同記事によると、当時の佐々木(30歳)は横浜で「国際観光サービスクラブ」という店を経営していたようです。

佐々井の父親は北朝鮮人で、母親はロシア人とのこと。

そのため、髪の毛の色次第でアジア人にも白人にも見える容姿をしていたとされています。

佐々井は自身が経営する店で諜報活動を行っていましたが、スパイ活動は彼女の意志によるものではありませんでした。

実は、彼女の裏で糸を引いている人物がおり、その”黒幕”こそラストボロフ二等書記官だったのです。

ラストボロフの顔写真がこちらです。

佐々井はラストボロフの指示で店の客にハニートラップを仕掛け、手駒にすることに成功しています。

実は、この時に手駒にされたのは外務省の事務官でした。

そのため、この事務官を通じて日本の情報がロシア側に渡っていたのです。

しかし、当該事務官は1954年8月に逮捕されますが、自責の念に駆られた結果、取り調べ中に4階から飛び降りて死亡しています。

外務省の事務官ですら虜にした佐々井とはどんな人物なのでしょうか?

そこで、佐々井について調べてみましたが、詳しい素性は一切開示されていないことが判明したのです。

そのため、海外のサイトを検索しても、本人の顔写真(画像)は1枚もヒットしません。

佐々井は死亡するまで公安警察にマークされていたため、彼女に関する情報は国家機密レベルで常に秘匿されていたと思われます。

補足

佐々井が経営していた国際観光サービスクラブについても情報は一切残されておらず、
店の実態も含めて不明となっています。

このことからも、
佐々井に関する情報は極秘扱いだったことが窺えます。

世間の反応

日本も早くスパイ防止法の制定を実施すべき。

ジャーナリズムは正しく正確に反対している議員の名前を公表すべき。

このままでは世界から見て「情報筒抜け」の日本はファイブアイズからも信用されなくなる。

まさに安全保障上の大きな脅威ととらえるべき案件。

ここまでスパイがいなかったわけじゃなくて、
そういう事件は頻発してる。

取り締まる法律がないと、公安だって人に限りがあるわけで、
そもそも別の容疑で引っ張るという、
いびつなルールで戦っておられるのでしょ。

もうちょい簡単に拘束できるようにしないと追いつかないのでは。

他国にもあるのだし、
国民単位で不利益を被る危険性もある。

作ればいいのに。

国家安全情報や経済情報の保護・漏洩防止の法律制定がなぜできないのか不思議です。

制定に反対している政党や個人の目的は何かと疑問に思う。

※「Yahoo!ニュース」より引用

飛び降り自死した外務省の事務官は誰?名前は?

佐々井のハニートラップでスパイになることを余儀なくされた外務省の事務官ですが、一体、どんな人物なのでしょうか?

そこで、この事務官について調べたところ、以下の名前が確認されたのです。

上記の通り、スパイであることを苦に自死した事務官の名前は「日暮信則」のようです。

日暮は東京地検で取り調べを受けていたところ、検察官の隙を突いて4階から飛び降りました。

日暮は直ちに東京病院に搬送されましたが、44歳で死亡したというわけです。

日暮の顔写真(画像)については以下のURLからご覧いただけます。

参照先

https://bunshun.jp/articles/photo/49850?pn=6