こんにちは坊主です!!
今回は、『大村秀章(おおむらひであき)』氏を取り上げます。

秀章氏といえば、愛知県知事(公選代17代・18代)としてその名前を広く知られています。
1991年に農林水産省の官僚としてそのキャリアをスタートさせています。
1995年には自由民主党愛知県第13選挙区支部長に就任し、翌年1996年に衆議院総選挙にて初当選。
その後、2000年から2009年まで5期連続当選を果たしています。
またこの間に、2006年から2007年の第1次安倍内閣で内閣府副大臣や2008年から2009年までの麻生内閣で厚生労働副大臣等を歴任し、国政に携わっていました。
2011年より愛知県の知事に就任し、2017年現在でも数々の政策を行っています。
そんな華麗なる経歴の持ち主である秀章氏が、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。
それは、2017年10月10日から行われている衆院選で、『小池百合子』氏が代表を務める「希望の党」の応援を事実上撤回した事が報じられ世間の注目を集めています。
秀章氏は以前から、今回の衆院選で希望の党からの候補者を応援すると明言していましたが、事実上撤回を表明しています。
なぜ、秀章氏は方針を変更したのでしょうか?
そこで今回は、秀章氏について調査してみました。
大村秀章愛知県知事が希望の党応援撤回!
冒頭でも掲載しましたが、秀章氏は2017年10月10日に行われている衆院選で、希望の党の候補者の応援を撤回した事が報じられ世間の注目を集めています
なぜ、秀章氏は今回の方針を変更したのでしょうか?
この事について調査したところ、2017年10月11日に配信された『朝日新聞DIGITAL』は次のように報じています。
”愛知県の大村秀章知事は11日の記者会見で、
衆院選に関して「特定の政党というよりは、
個人的に関係がある人にはエールを送りたい。特定のところを応援するかは現段階では考えていない」
と述べた。
従来、
希望の党を支持する姿勢を示してきたが、
一転して距離を置いた。大村氏は9月30日、
希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)と
大阪市で記者会見して連携をアピール。今月2日の記者会見では
「希望の党を応援する」
と明言し、
「3人で合同街頭演説をやろう、
ということになったので、
具体的に日程調整にも入っている」と発言していた。
ところが、
東京・銀座で7日にあった小池、
松井両氏らの街頭演説には参加しなかった。この演説には、
両氏とともに河村たかし名古屋市長(地域政党・減税日本代表)が参加。衆院選での連携をアピールした。
大村氏は11日の記者会見で、
不参加について「3人で相談して段取りをしてきたが、
希望の党の演説会ということになったので、
それは少し違うかな、
と遠慮した。政党の演説会は遠慮していきたい」
と述べた。
「(選挙後には)3大都市圏連合で国にものを申していきたい」と、
地方分権などには引き続き意欲を示した。”
同紙が掲載している通り、秀章氏は希望の党の候補者の応援を撤回し、方針を変更した事を報じています。
また方針変更理由について、秀章氏は明らかにしていません。
しかし、街頭演説不参加については、希望の党の演説会のためだと明らかにしています。
また今回の報道を受けて、秀章氏の私生活について感心が集まっています。
秀章氏は私生活を公表しているのでしょうか?
そこで、今回は秀章氏の私生活について調査していました。
大村秀章愛知県知事の結婚歴や家族(息子,娘)の現在は?嫁画像あり!
上記でも掲載しましたが、今回の報道を受けて、秀章氏の私生活に関心が集まっています。
そこで秀章氏の妻を調査したところ、秀章氏には結婚して30年近くなる「史子(ふみこ)」さんが居る事が判明しました。
その妻である史子さんの画像はこちら。

しかし、史子さんは一般の方ということもあり、詳細な素性は公表されていませんでした。
また子供について調査したところ、「一男三女」が誕生しており、4人の子供の父親である事が判明しました。
この事について、2015年1月17日に配信された『中日新聞』は次のように報じています。
”家族は結婚して三十年近くになる妻の大村史子(ふみこ)さん(54)と
四人の子ども。昨春、
長女と長男がともに親元を巣立った。次女、
三女の進学や進路の相談にも乗る。”
※一部改変
同紙が掲載している通り、上記のような家族構成となっています。
しかし、同紙では子供達について言及されていません。
そこで、子供達の2017年現在の子供達の素性などを調査しましたが、こちらも妻・史子さんと同様に一般の方という事もあり、非公表となっていました。
従って、家族の現在については不明です。
大村秀章愛知県知事は中国or韓国からの帰化?
家族の素性調査に伴い、一部ネット上では、秀章氏の過去について関心が集まっています。
秀章氏は、以前は中国や韓国の海外の国籍であり、2011年の知事選に伴い帰化したと噂されています。
果たしてその噂は事実なのでしょうか?
そこで、この噂を元に調査したところ、2011年12月25日に配信された『國民新聞(こくみんしんぶん)』に次のように報じています。
”【帰化した国会議員】
日本会議埼玉支部の吉田滋相談役が最近入手した
「帰化人国会議員一覧」によると、
民主党所属議員(元職を含む)が最多だった。民主党には
小沢一郎(実父が済州島出身、
実母は在日朝鮮人)、菅直人(実母が済州島出身)
(中略)
自民党は
山崎拓、
河野太郎、
加藤紘一、
衛藤征士郎、
河村建夫、
中川秀直、
・大村秀章、
野田毅、
太田誠一、
二階俊博、
大野功統、
馳浩。本紙に一覧表を提供した吉田滋氏は、
「この資料の真実性はほぼ間違いない。
火のない所に煙立たずだ」
と述べている。”
同紙が掲載している通り、秀章氏は帰化していると報じています。
そこで、この真相を調査しましたが、秀章氏の公式プロフィールやWikipediaには帰化したという記述はありません。
また一部個人ブログでは、韓国から帰化したと断定しているサイトも存在します。
しかし、秀章氏から帰化したという公言や記述がないため、このような噂を断定する事は出来ません。
従って、この噂の真相は不明です。
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