【辞職勧告理由】芦刈茂市長の結婚歴や嫁,息子や経歴,プロフィール画像あり!

こんにちは坊主です!!

今回は、『芦刈茂(あしかりしげる)』氏を取り上げます。

芦刈茂氏といえば、日本の政治家であり、福岡県太宰府市長(2017年9月20日現在)としてその名前を知られています。

2015年4月26日に行われた大宰府市長選挙に出馬し、当時現職であった「井上保廣」氏を”390票差”で破り初当選を果たしています。

茂氏は、太宰府市のより良い街づくりのため精力を注ぎ、現在まで市長として活躍しています。

しかし、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。

それは、茂氏の辞職勧告です。

茂氏はいったいどのような理由で辞職勧告を受けたのでしょうか?

そこで、今回は芦刈茂氏について調査してみました。

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芦刈茂市長の辞職勧告理由

冒頭でも掲載しましたが、茂氏は福岡県太宰府市長(2017年9月20日現在)として活動していますが、2017年9月19日に行われた議員協議会で、辞職勧告を受けていた事が判明し世間の注目を集めています。

茂氏はいったいどんな理由で、辞職勧告を受けてしまったのでしょうか?

この事について調査したところ以下の事が判明しました。

茂氏は、2015年4月に行われた市長選で、中学校の完全給食の実施を公約に掲げ、太宰府市長に初当選を果たしてます。

しかしこの公約は、財政的な負担が多いとして、2017年6月の市議会で撤回しています。

この問題時に副市長を務めていた「富田譲」氏を非協力的との理由で、解職しています。

この事について、2017年8月25日に配信された『朝日新聞DIGITAL』は次のように報じています。

”福岡県太宰府市の芦刈茂市長は25日、
富田譲・副市長を解職した。

記者会見した市長は、
自らの市政運営に非協力的だったと感じたとし
「このままでは改革が進まない」と理由を説明した。

芦刈市長は、
初当選した2015年4月の市長選で、
中学校の完全給食の実施を公約に掲げた。

昨年12月の市議会で、
実施を表明したが、
財政的な負担が予想よりも多いとして、
今年6月の市議会で撤回した。

芦刈市長はこの間の富田氏の対応を
「報告が遅かった」と問題視したという。”

同紙が掲載している通り、上記の理由で副市長を解職しています。

そして、この副市長解職が原因で、茂氏は2017年9月19日に辞職勧告を受けてしまいます。

”福岡県太宰府市議会(18人)は19日、
議員協議会を開き、
芦刈茂市長への辞職勧告決議案を開会中の定例会最終日(26日)に
提案することを決めた。

全会一致で可決の見通し。

辞職勧告決議に法的拘束力はなく、
芦刈市長は辞職に応じない構え。

(中略)

同市では、
8月に芦刈市長が
「副市長が私の指示に従わなかった」などとして、
富田譲副市長の解職を突然発表し、
議会側は反発していた。

橋本議長は
「市長の片腕になろうと努力した副市長が全部悪いと責め立て、
辞めさせた。

行政運営の手続きもおかしく、
熟慮に欠けてお粗末」と述べた。

一方、
芦刈市長は議会の決定を受けて記者会見し

「重く受け止めたい。

不徳の致すところ」

とコメント。

ただ「粛々と業務を進めたい」と
辞職しない意向を示した。”


2017年9月20日配信『西日本新聞』より引用。

同紙の通り、茂氏は辞職勧告を受けていますが、辞職に応じないとコメントを発表しています。

また議員協議会は、茂氏が辞職に応じない場合、法的拘束力のある不信任案を年内に提出すると明かしています。

追記

2017年10月27日に配信された『朝日新聞DIGITAL』は茂市長に対する不信任決議案を全会一で可決した事を報じ、また茂氏は議会を解散する意向を表明しました。

”福岡県太宰府市議会は27日、
芦刈茂市長(68)に対する不信任決議案を全会一致で可決した。

「市政の混乱や停滞を招き、
リーダーとしての資質に欠ける」

としている。

芦刈市長は、
市政運営を巡って議会と対立し、
副市長も解職するなど混乱が続いている。

地方自治法の規定により、
市長は不信任の通知を受けた日から10日以内に議会を解散するか、
解散しない場合は失職する。

芦刈市長は取材に対して、
議会を解散する意向を表明した。

(中略)

議会閉会後の取材に、

「(議員18人)全員で不信任ということで、
重く受け止める。

しかし、
私は納得していない」

と話した。”

同紙が掲載している通り、茂氏は議会を解散する意向を表明した事を報じています。

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芦刈茂市長の結婚歴や嫁,息子は?

今回のこの報道を受けて、茂氏の私生活に関心が集まっています。

茂氏は結婚していて子供は居るのでしょうか?

そこで、私生活について調査しましたが、茂氏のWikipediaや公式プロフィールなどには、家族に関する情報は一切掲載されていませんでした。

しかし、ネット上では茂氏に息子が居ると噂されています。

果たしてその噂は事実なのでしょうか?

この噂を元に調査したところ、あるウェブサイトがヒットしました。

そのサイトは『Jun Ashikari』です。

同サイトを調査すると、以下のように掲載されていました。

”芦刈純。

シャーマン。

自然主義者。

コントラバス奏者。

福岡県太宰府市水城出身。

上智大学文学部哲学科卒業。

(中略)

私の母は「典子」ですが、
「典」とは「聖典」と言われるように
「人の進むべき道をしるした書物」のことであり、
「ルール」=「普遍の規則」という意味を持っています。

私の父は「茂」ですが、
「茂」とは「植物がさかんに成長する」という意味です。

そして、
「芦刈茂」という名前の中にある植物は
「芦」であって、
上に書いたように水の植物です。

ちなみに、
私の父は私がシャーマンになった時期とほぼ同時期に
福岡県太宰府市の市長になっています。

私は二人の姉を持っていますが、
長女は「知子」、
次女は「真由子」です。

私には腹違いの弟と妹がいますが、
名前は「光(ひかる)」と
「みずき」です。”

同サイトに掲載されている通り、茂氏には「典子」さんという妻がおり、3人の子供が居る事がわかります。

また同サイトには、腹違いの弟と妹が居ると掲載されています。

その事から、茂氏は離婚歴があり、前妻との間に2人の子供が誕生している事が判明しました。

しかし同サイトで素性が公表されているのは、「純」さんのみです。

妻や前妻、その他の子供について調査しましたが、一般の方と言う事もあり、詳細な情報は不明です。

追記

ユーザー様のご指摘により、前妻は「典子」さんであり、前妻に3人の子供をもうけ、現在の妻との間に「ひかる」さんと「みずき」さんである事が判明しました。

誤った情報を掲載してしまい誠に申し訳ございません。

通りすがり様、ご指摘ありがとうございます。

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芦刈茂市長の経歴,プロフィールあり!

今回の報道で注目を集めている茂氏ですが、私生活に次いで関心が集まっているのは、経歴等です。

そこで茂氏の経歴を調査しましたが、Wikipediaには詳細な経歴は記述されてませんでした。

しかしウェブサイト『太宰府市』のプロフィールには以下のような経歴が掲載されていました。

”芦刈茂(あしかりしげる)

昭和24年10月21日生まれ
久留米市立城南中学校、
福岡県立明善高等学校を経て
昭和50年
九州大学農学部卒業

会社経営等を経て
平成23年4月30日
太宰府市議会議員就任
平成27年4月30日
太宰府市長就任

座右の銘
温故創新
至誠力行”

同サイトの通り、茂氏は大宰府市長に就任する以前は、会社経営者として活動していた過去が判明しました。

また茂氏が経営していた会社を調査しましたが、ネット上では詳細な情報は得られませんでした。

追記

ユーザー様のご指摘により、茂氏の経営していた会社名が判明しました。

茂氏は、前職は新洋テクノネットや生協(現・グリーンコープ)に務めていた事が判明しました。

通りすがり様、誠にありがとうございます。