こんにちは坊主です!!
今回は、『伊達治一郎(だてじいちろう)』さんを取り上げます。

彼といえば、大分県佐伯市出身のレスリング選手としてその名前を広く知られています。
彼は、1976年に開催されたモントリオールオリンピックでレスリングフリースタイル74kgで金メダルを獲得し、圧倒的な強さで知名度を上げます。
その後も、1980年に開催された「モスクワオリンピック」にも選出されますが、日本オリンピック委員会(JOC)のボイコットのため、幻の代表となりました。
現役引退後は、レスリング日本代表の指導者として活躍していました。
また彼は、元横綱「武蔵丸」さんが高校時代にレスリングの指導を行い、角界入りの橋渡しをしていた事でも知られています。
そんな経歴を持つ彼が、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。
それは、彼の訃報です。
彼は、2018年2月22日に死去していた事が報じられ、世間の注目を集めています。
この事について、2018年2月22日に配信された『時事通信』は次のように報じています。
“伊達治一郎さん(だて・じいちろう=76年モントリオール五輪レスリング男子フリースタイル74キロ級金メダリスト)20日、
東京都調布市内の自宅で死去、
66歳。大分県出身。
葬儀は近親者のみで行う。”
同誌が掲載している通り、彼は2018年2月20日に東京都の自宅で死去している事が報じられています。
しかし同誌では、彼の死因についての言及はされていません。
彼の死因は、公表されているのでしょうか?
そこで今回は、彼の死因について調査してみました。
伊達治一郎が死去!死因は何?
冒頭でも掲載しましたが、彼は2018年2月20日に都内にある自宅で死去したと報じられましたが、上記で引用した「時事通信」には、死因についての言及はされていません。
そこで彼の死因について調査したところ、2018年2月22日に配信された『東スポ』は次のように報じています。
“1976年のモントリオール五輪のレスリングで
金メダルを獲得した伊達治一郎(だて・じいちろう)さんが20日に死去していたことが22日、
出身校の国士舘大学から発表された。66歳だった。
死因は転〇死。
葬儀は親族のみの密葬により営まれる。”
※一部改変。
同誌が掲載している通り、彼の死因は事〇によるものでした。
彼は2018年2月20日に自宅で倒れ、66歳という若さで死去してしまいました。
伊達治一郎の結婚歴や家族(嫁,子供)は?
上記で記した通り、彼は2018年2月20日に死去してしまい、世間の注目を集めていますが、ネット上では私生活について関心が集まっています。
上記で引用した「東スポ」では、家族についての言及はされていません。
彼は、私生活を公表しているのでしょうか?
そこで彼の私生活を調査しましたが、Wikipediaなどには家族についての記述はされていませんでした。
彼の年齢(66歳)を考えれば、すでに結婚しており、妻や子供、孫が居ても不思議ではありません。
しかし、ネット上では彼の関する情報は、一切ないため家族の有無は不明となっています。
詳細な情報が公表され次第、随時記事を追記していきます。
伊達治一郎の現在の職業!
今回の報道で世間の注目を集めている彼ですが、彼は生前、どのような活動を行っていたのでしょうか?
冒頭でも掲載している通り、現役引退後はレスリング指導者として活躍していた事は知られています。
しかし、2018年現在の彼の活躍はあまり知られていません。
そこで彼の2018年現在の活動を調査したところ、以下の事が判明しました。
彼は、2018年現在、企業信用調査や経営戦略支援を行う会社「株式会社セキュリティー&リサーチ」の取締役として活動していた事が判明しました。
この事について、ウェブサイト『株式会社セキュリティー&リサーチ』の会社概要欄には以下のように掲載されています。
“事業所名
株式会社セキュリティー&リサーチ住所
〒107-0052
東京都港区赤坂 2-8-11-4F代表取締役
羽田 寿次役員
伊達治一郎
村上淳”
上記に記している通り、彼は東京都内にあるセキュリティー会社の役員(取締役)を務めている事が判明しました。
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