こんばんは『坊主(ボウズ)』です!!
今回は、プロボクサー『拳四郎(けんしろう)』さんを取り上げます。
皆さんは、彼の事をご存知でしょうか?
彼は、本名「寺地拳四朗」。
京都府城陽市出身のプロボクサーで、中学3年生の頃からボクシングを始め、頭角を現しました。
奈良県立奈良朱雀高等学校に進学し、「インターハイ」や「国民体育大会」に出場経験を持ちます。
その後、「B.M.Bボクシングジム」からプロデビューし、様々な功績を収めました。
2017年5月20日に東京有明コロシアムで開催された大会で、WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペスと対戦し、判定勝ちを収めプロ10戦目にして無敗のまま世界王座獲得に成功しています。
現在でも、第39代日本ライトフライ級の王者、世界フライライト級の王者として、今一番注目が集まっているプロボクサーです。
今回はそんな彼について調べてみました。
ボクシング拳四郎は関西大学出身で学部は?
彼についてネット上で調べていくと、多くの方が彼の出身大学について検索されています。
彼の出身大学について調べてみた結果、彼は「関西大学」の出身だという事がわかりました。
この事について、彼のWikipediaにはこう掲載されています。
”高校卒業後、
関西大学に進学。関西大学時代には
ボクシング部に所属し、
関西学生リーグ戦を始めとする
アマチュアの大会に出場。大学4年次の2013年第68回国民体育大会(東京都)では
成年男子ライトフライ級に
於いて優勝を果たした。”
同サイトが掲載している通り、彼が関西大学出身だという事がわかります。
しかし、彼の学部については掲載されていません。
彼は関西大学時代の学部はどこなのでしょうか?
この事について調べていくと、以下の事がわかりました。
彼は関西大学の「人間健康学部/人間健康研究科」出身だと判明しました。
この事について、関西大学の公式ウェブサイトには次のように掲載されています。
”拳四朗さんは、
2010年度に開設した人間健康学部の1期生。”
同サイトに掲載されている通り、彼は関西大学人間健康学部出身とわかります。
ちなみに学部は、身体活動や運動の普及と健康スポーツを促進する研究者や、幸福の形を構想できる地域福祉の研究者の育成を目的に設立された学部です。
拳四郎の父親は元王者!
彼の事についてネット上で調べていくと、彼の父親についても感心が集まっています。
一部ネット上では、父親も彼と同様にボクシングの元王者だと噂されています。
この事は事実なのでしょうか?
彼の父親について調べてみた結果、彼の父親は「寺地永(てらじひさし)」さんという事がわかりました。
彼の父親「永」さんは、”日本ミドル級”の王者、”東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)ライトヘビー級”の王者として活躍し、現役当時は重量級とは思えないスピードとテクニックで”テクニシャン”と称されていました。
2001年に現役を引退し、その後彼が所属している「B.M.Bボクシングジム」を設立し、会長に就任しています。
この事について、2017年5月20日に配信された『デイリー』は次のように報じています。
”拳四朗の父は、
90年代に日本ミドル級、
東洋太平洋ライトヘビー級王者として活躍した
BMBジム・寺地永会長”
同紙が掲載している通り、彼の父親の永さんは、元ボクシング王者であり、BMBジムの会長を務めていると報じています。
また彼の父親や出身大学に次いで、多く検索されているのが2017年5月20日に彼が世界王者となった時にラウンドガールを務めていた女性について感心が集まっています。
今回は、ラウンドガールを務めた女性について調べてみました。
拳四郎の試合のラウンドガールは誰?
上記でも掲載しましたが、彼は2017年5月20日に世界王者となっています。
偉業を成し遂げた彼ですが、この試合を見ていた視聴者は彼の事はもとより、ラウンドガールを務めていた女性に関心が集まっています。
今回は、ランドガールを務めていた女性について調べてみました。
この女性についてTwitterで検索すると、ラウンドガールを務めていた女性は「神部美咲(じんぶみさき)」さんだという事が判明しました。
なぜ神部さんだと判明したのかというと、彼女のTwitterに以下のような投稿があったためです。
”ボクシングフェスタ2017
2daysお疲れ様でした。#リングガール
#ラウンドガール2017年5月21日”
上記のツイートで彼の試合を務めたのは、彼女だという事が判明しました。
また彼女はラウンドガール以外にもバラエティ番組やCM等に出演し活動しています。
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