こんにちは坊主です!!
今回は、『田中マルクス闘莉王(たなかマルクストゥーリオ)』さんを取り上げます。

彼といえば、ブラジルサンパウロ出身であり、Jリーグ・京都サンガF.C.所属のプロサッカー選手(DF)としてその名前を広く知られています。
彼は、2003年に日本国籍を取得し、数々の日本のクラブチームで好成績を収め活躍し、その名前を世間に知らしめます。
また、その活躍が認められ、サッカー日本代表に選出されるなど輝かしい功績を収めています。
そんな彼がここに来て、注目を集める出来事が報じられました。
それは、Jリーグ史上初の快挙です。
彼は2017年10月14日に行われた京都サンガF.C.対ロアッソ熊本の試合で、Jリーグ通算100ゴールを達成した事が報じられ、世間の注目を集めています。
そこで今回は、そんな素晴らしい記録を達成した彼について調査してみました。
京都サンガ,田中マルクス闘莉王がJリーグ初の快挙!
冒頭でも掲載しましたが、彼は2017年10月14日に行われた試合で、Jリーグ通算100ゴールの快挙を達成し世間の注目を集めています。
この事について、2017年10月14日に配信された『SOCCER KING』は次のように報じています。
”明治安田生命J2リーグ第37節の京都サンガF.C.対ロアッソ熊本の試合で、
DF田中マルクス闘莉王が偉大な記録を達成した。同試合で闘莉王は71分に得意のヘディングで逆転ゴールを記録。
Jリーグ通算100ゴールを達成した。
DF登録の選手が100得点を記録するのは、
Jリーグ始まって以降初めての偉業である。なお同試合で闘莉王はオウンゴールを献上しており、
自身で自分の失敗を取り返した形だ。試合は闘莉王の活躍もあり、
京都が熊本を2-1で下した。”
同紙が掲載している通り、DF登録選手が100得点を記録するのは、Jリーグ始まって以来の快挙であり、彼はこの記録を達成した事を報じています。
また、今回のこの快挙の報道を受けて、彼の私生活について感心が集まっています。
彼は私生活を公表しているのでしょうか?
そこで、今回は彼の私生活について調査してみました。
田中マルクス闘莉王と結婚したアリエレ・ゾッピの馴れ初めや子供の現在は?
上記でも掲載しましたが、今回の快挙を受けて、彼の私生活について感心が集まっています。
そこで、彼の私生活を調査したところ、以下の事が判明しました。
彼は、2016年3月14日にブラジル在住の「アリエレ・ゾッピ」さんと挙式を挙げ、結婚している事が判明しました。
また妻であるアリエレさんは、医師免許を保持しており、医師として活躍している事がわかりました。
しかし、詳細な馴れ初めについては公表しておらず不明ですが、2015年秋頃に来日するなど当時、名古屋グランパスに所属していた彼を献身的にサポートし愛を育んでいたと報じられています。
この事について、2016年3月16日に配信された『スポニチ』は次のように報じています。
”昨季限りで名古屋を退団した元日本代表DF田中マルクス闘莉王(34)が
結婚したことが分かった。お相手のアリエレ・ゾッピさんが
自身のインスタグラムで明かしたもので14日に式を挙げたという。ブラジル在住のゾッピさんは医師免許を持つ。
昨秋にも来日するなど
名古屋時代の闘莉王を献身的に支え
“遠距離恋愛”を実らせた。”
同紙が掲載している通り、彼は2016年3月14日に挙式を挙げ、結婚している事が報じられています。
また妻であるアリエレさんの画像はこちら。

しかし、同紙では彼らの子供についての言及はされていません。
彼らには子供は居るのでしょうか?
そこで、彼らの子供について調査しましたが、子供が誕生したという報道はさせていません。
しかし、一部個人ブログでは、2017年現在、妻のアリエレさんは妊娠中と掲載されています。
その情報を元に調査しましたが、ネット上では詳細な情報は掲載されておらず、この真相は不明です。
田中マルクス闘莉王の成績,年俸
今回の報道で注目を集めている彼ですが、やはり多くの方が彼の成績や年俸について関心が集まっています。
そこで、彼の2017年10月14日現時点の成績を調査したところ、ウェブサイト『Sportsnavi』には以下のように掲載されてます。
また彼の年俸について調査しましたが、詳細な年俸についての公表は明らかにされていません。
しかし、2016年12月22日に配信された『zakzak by夕刊フジ』には以下のように報じられています。
”サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)が
来季J2京都に加入することが確実になった。(中略)
年俸は約1億円。
京セラ、
任天堂、
京都銀行などJ2ではありえないような
豪華スポンサーが支える京都は、
毎年オフに“年俸が億単位のビッグネーム”を
獲得するのが恒例行事だ。”
同紙が掲載している通り、彼の年俸は約1億円と報じています。
しかし、彼が所属している京都サンガF.C.は年俸を公表していないため、この記事に記されている金額の真相は不明です。
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