こんにちは。坊主です。
2023年4月14日、阪神タイガースが公式Twitterを更新し、ファンに対する注意喚起を行いました。
そのツイートでは、対戦相手の選手に対する誹謗中傷や侮辱的な替え歌を禁止する旨が記載されていました。
当該ツイートでは「侮辱的な替え歌」の内容までは明らかにされていませんが、阪神ファンの間ではこれが「商魂込めて」を指していることが容易に分かったようです。
この「商魂込めて」は、読売ジャイアンツの応援歌である「闘魂こめて」を替え歌にしたもので、ジャイアンツを徹底的にこき下ろす歌詞になっているのです。
一体、「商魂込めて」は誰が作ったのでしょうか?
阪神が注意喚起|「商魂込めて」の替え歌は誰が作った?
「商魂込めて」の歌詞については以下の記事よりご覧いただけます。
一体、誰が「商魂込めて」を作ったのでしょうか?
そこで、作詞者を調べたところ、現在に至るまで誰が作ったのかは特定されていないことが分かったのです。
「商魂込めて」って誰が考えたんだろうね。
— 鶏のからあげG党 (@GAME_akukante) January 19, 2020
蛍の光はどうでもいいが、
商魂込めては本当に良くない。子供にも悪影響かつ品が無い。誰だよ作ったやつ。
— 虎好き (@8kuOtqijssOIT1h) February 9, 2019
「商魂込めて」は「新・なんJ用語集」にも掲載されていますが、作詞者については言及がありません。
https://wikiwiki.jp/livejupiter/商魂込めて
特定の作詞者が記載されていないことから、これは匿名のアンチ巨人(複数人)による文言が組み合わされた結果、自然発生的に生まれたものだと思われます。
そのため、作詞者を特定することは不可能でしょう。
世間の反応
相手チームも一生懸命プレーしているから、敬意をもって観戦しよう。
自分は阪神ファンではないけど、阪神ファンだけでなく、他の11チームも同じ。
応援しているチームが勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。
そうやって毎年過ごしていく。
他のスポーツも同じ事言える。
昔はヤジでも面白おかしなものだったが現在のものは特に外見だったり、人種だったりそういうところを攻撃するものが多い。
人格や人権を貶める、差別的なものは無くすことは賛成です。
ただ阪神ファンだけでなく、全ての野球ファンに対して言えることなので他の球団でも同じようなアナウンスを流して欲しい。
特定の球団の「応援団」である前に、野球ファンでありたいと思う。
ベースボールという素晴らしいものに出逢い、それを愛し、たくさんの時間を過ごしてきた。
いろいろなスポーツを観るけれど、自分にとってベースボールは特別なものだ。
例えば1985年、新聞のスポーツ欄を見る時の高揚。
優勝の試合でポールに直撃した掛布さんの打球。
代打の佐野さんが告げられた時「絶対に犠牲フライ打つ。
優勝ってこうやってするんだ」という不思議な自分の感情。
タイガースにはたくさんの思い出を貰っています。
だから厳しい時代もファンであり続けた。
こんなことを好きな球団に言わせてしまうのは、恥以外のなにものでもないと思う。
あの様な連中は、その球団のファンですらない。
いわば「阪神が好きだという自分が好き」なだけで、真にチームや選手を思って応援しているのではないのだろう。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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