こんにちは。坊主です。
2021年7月20日、絵本作家の「のぶみ」さんが炎上しています。
その理由は、彼は東京パラリンピックの”文化プログラム担当”に起用されたからです。
東京オリンピック・パラリンピック文化プログラム「MAZEKOZEアイランドツアー」に、絵本作家 #のぶみ が参加か。
総合構成・キャスティング・監督・総指揮を東ちづるが担当。多様性と共生社会の実現がテーマの映像作品。8/22公開予定。https://t.co/HeahBoogNI pic.twitter.com/Ho7b1SzvWO— つなほり (@tsunagari_hori) July 19, 2021
実は、「のぶみ」さんは自著の自伝にて、”教師いじめ”を自慢げに語っており、ネット上では「パラリンピックには不適切」という声が殺到しているのです。

過去の”いじめ”を武勇伝のように語っている点については、小山田 圭吾さんとの類似性も指摘されています。
一体、「のぶみ」さんは何をしたのでしょうか?
絵本作家「のぶみ」の文化プログラム起用で炎上
「のぶみ」さんが文化プログラムの担当に起用されたことで、ネット上では抗議の声が殺到しています。
のぶみ氏は、性暴力、性差別、
発達障がいなどに全く理解がない、
オリパラの目指すものとはかけ離れた人物子の病気や問題行動を母親のせいにし
科学的根拠もなく男女の脳の作りや
胎内記憶について、指摘を受けても
デマを流し続けます— 境野 今日子 (さかいの きょうこ) (@kyokosakaino) July 19, 2021
https://twitter.com/annaPHd9pj/status/1417120021323689987
次は教師への暴行自慢や子供の障害や虐待を本人や母親のせいだと放言してるトラウマ製造絵本作家のぶみを文化プログラムにアサインて…。やはり組織内のオリパラアンチがわざと時限爆弾仕込んでるのか?#のぶみ氏のパラリンピック文化プログラム参加に反対します
— 健康で文化的な私 (@tokyo_yanen) July 19, 2021
上記の通り、Twitter上では「#のぶみ氏のパラリンピック文化プログラム参加に反対します」というハッシュタグが作られ、抗議活動が活発化しているのです。
抗議の理由は、これまでの発言内容が大きく関係しています。
上記ツイートにあるように、彼は育児に関する話題に言及した際に、医学的根拠のない情報を発信していたのです。
さらに、子供の病気や障害などの原因(責任)は全て母親にあるかのような発言もしており、以前から問題視されていました。
こうした過去の発言が火種となり、今回の抗議運動に発展したというわけです。
一体、彼は具体的に何をしたのでしょうか?
世間の反応
のぶみなんかパラ関連に参加させたら
「障害は神様がくれた試練」
とか
「望んでこの障害を追ってきた」
とか言うだろ
のぶみだけはダメだって
小山田辞任を知った1分後にのぶみが来たでござる
うそやん……。
オリパラ事業に、のぶみ。
五輪組織委員会はピンポイントで地雷を踏みぬくゲームでもやってるんだろうか
炎上理由(1)”教師いじめ”とは何した?
「のぶみ」さんが文化プログラムに起用されたことへの抗議理由として、”教師いじめ”の過去があります。
これは彼が執筆した自伝の中で明らかにされており、詳細はエピソードは以下の通りです。
小山田氏の虐め問題が話題に上っていますが、(自称)世界的絵本作家が出版した自伝から、数多の非行の一例をご覧ください。#のぶみ pic.twitter.com/JIY5DxM0fW
— ねこ侍 (@nekkosamuraicat) July 18, 2021
上記の通り、彼は学生時代に腐った牛乳を担任に飲ませていたのです。
この自伝では”笑い話”として綴られていますが、腐った牛乳を飲ませるという行為は健康を害する恐れのある危険な行為です。
こうした非人道的な行為を嬉々として自伝で語っている「のぶみ」さんのモラルが大きく問われているのです。
炎上理由(2)育児デマとは何した?
”教師いじめ”に続いて、「のぶみ」さんは”育児デマ”でも批判されています。
育児デマに関する発言がこちらです。
https://twitter.com/nekkosamuraicat/status/1374958283891503106
さらに、「のぶみ」さんの投稿について、医師が「デマだ」と断言したケースもあったのです。
イラストには
《赤ちゃんは親を呼ぶ時5~6秒泣いて20秒泣き止むのをくりかえすの》
《お腹がすいた時はだんだん泣き声が大きくなる。指をチュパチュパ頭を回す》
とあり、さらに
《赤ちゃんが泣く理由で一番多いのは、
もっと遊びたかったママと一緒にいたい!
なんだって!! かわい~!!》《赤ちゃんが手をグーにしてる時はおなかがへった
手をパーにしてる時はおなかいっぱいみたい》とつづられていた。
この投稿の直後、
ネット上には信憑性を疑う声が殺到。人気医療漫画『コウノドリ』で医療監修を行っていた医師が、
ツイッターで《医学的にデマです》
《赤ちゃんは泣く時間に秒数規定はありません。
お腹が空きすぎるとぐったりしやがて痙攣します。
指は吸啜反射で吸ってるだけで、
首が座ってないので頭を回せません》とツイートすると、
炎上に拍車がかかった。
※「https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Myjitsu_261547/」より引用
上記の通り、育児に関する「のぶみ」さんの発言に対して、現役の医師が「デマ」と断罪しているのです。
このことから、「のぶみ」さんに医学的知識はないことが分かります。
育児という人命に係わるデリケートなテーマにも拘わらず、医学的な根拠に寄らない”適当な情報”を振り回していることも、今回の炎上理由の1つと言えます。
炎上理由(3)子供への虐待に賛同?
数々の問題発言で炎上している「のぶみ」さんですが、”あるツイート”に「いいね!」をしていたことが判明し世間を騒然とさせているのです。
問題のツイートがこちらです。
のぶみ、絵本作家としてヤベーやつなのは知ってたけど、学生時代に教師に腐った牛乳飲ませたのと、「6歳の娘は犯し時」発言にいいねは今日知った… pic.twitter.com/2YkFfvrBxa
— 七 (@nana7_qwer) July 19, 2021
上記の通り、彼は「6歳の娘は犯し時」というツイートに賛同の「いいね!」を付けていたのです。
「のぶみ」さんは絵本作家であるため、子供やその保護者の目に触れる機会が多い人物です。
それにも拘わらず、上記ツイートに「いいね!」をしていることで、子供への虐待に賛同(是認)するかのような印象を与えてしまっているのです。
ただ、この「いいね!」は誤操作によって押してしまったという可能性も考えられます。
しかし、「のぶみ」さんが問題のツイートに「いいね!」しているという事実は変わらないため、この「いいね!」の意味について説明すべきだと思われます。
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