【亀田京之介】暴言内容は何て言った?ライセンス停止処分に

スポーツ

こんにちは。坊主です。

今回は、ボクシングの亀田 京之介選手を取り上げます。

2022年1月5日、亀田選手のライセンス停止(6ヵ月)が報じられ世間の注目を集めています。

一体、ライセンス停止の理由は何だったのでしょうか?

亀田 京之介がレフェリーに暴言を吐いてライセンス停止処分に

亀田選手のライセンス停止について、「サンケイスポーツ」は次のように報じています。

上記の通り、ライセンス停止の理由はレフェリーへの暴言でした。

2021年11月13日に開催された試合において、亀田選手はレフェリーの判定を不服として暴言を吐いたのです。

さらに、退場中にも客席の椅子を蹴るなどしたため、係る行為が「ボクシングの権威と威信を著しく毀損する行為」と認定されたというわけです。

一体、暴言とは何と言ったのでしょうか?

世間の反応

お金を払って見に来てくれている人のために用意されている

『お客様のための椅子』

をお客様がいようが、いるまいが、
たとえば売れなかった席であろうと蹴る人は…考えている顔

どんな分野であろうと

『人前で何かをする資格はない』

と僕は個人的に思います😊

亀田家の血筋なのか所属ジムの躾怠慢なのか、
兎に角マナーが悪すぎる。

マナーとパフォーマンスを勘違いしているようでファンも呆れているようだ。

一つ間違えば観客にケガをさせてしまう行為。

国内でのライセンスを無期限停止の方が良いのでは?

暴言内容は何て言った?

レフェリーへの暴言で6ヵ月のライセンス停止処分を受けた亀田選手ですが、一体、何と言ったのでしょうか?

そこで、暴言の内容について調べたところ、「お前(レフェリー)のせいじゃ!クソですよ、こんなん」と言い放っていたことが分かったのです。

参照先

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2021/11/13/kiji/20211113s00021000539000c.html

また、同選手は控え室に戻っても「こんなんでボクシングやってられない」とも言い放っていたことから、レフェリーへの判定を相当不服に思っていた様子が窺えます。

しかし、結果的に係る言動がボクシングの権威と威信を毀損する行為と認定されてしまい、6ヵ月のライセンス停止という処分が下されたというわけです。

亀田選手の言動は自軍のセコンドからも怒りを買い、味方サイドからも「いい加減にしろ」という怒号が飛んだようです。

ところが、当の本人はこれにも言い返しており、終始、問題のある行動を取っていました。

いくらレフェリーの判定に不服があったとしても、自制心を失ってしまってはプロ失格と言わざるを得ません。

参照先

https://genron1.blog.fc2.com/blog-entry-8710.html