【前科】EXIT:兼近大樹が斡旋で逮捕!24時間テレビの彼女はやらせ?

こんにちは。坊主です。

今回は、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹さんを取り上げます。

チャラい芸風で一躍ブレイクした2人ですが、ここに来て兼近さんの「逮捕歴」および「前科が」明らかになり世間の注目を集めています。

一体、彼は何をしたのでしょうか?

2011年に斡旋容疑で逮捕されていた

「文春オンライン」が報じたところによると、兼近さんが逮捕されたのは2011年11月の時。

逮捕容疑は「斡旋」でした。

2011年4月、兼近さんは札幌市内の女子生徒に指示を出して、複数の男性に接客をさせたと言います。

その際、女子生徒には謝礼として1回あたり1万5000円を渡していたとのこと。

これが原因で、彼は北海道警 厚別署に逮捕されていたのです。

過去の逮捕歴について文春が取材を申し込むと、兼近さんは事実関係を認めました。

9月1日深夜、
「週刊文春」取材班が兼近を直撃すると、
事実関係をあっさり認めた。

「はいはい。そうです。

簡易裁判で、罰金刑10万円で出てきました」

さらに安堵の表情を見せ、次のように語った。

「正直いつか絶対バレることなんで、
吉本にはずっと話していて。

絶対に誰か気付くんで、
それが今、
文春さんが知ってくれたということで正直嬉しかったです。

『やっと、今、言えるんだ』って! 

吉本からは『誰にも言うな』『絶対ダメ』って言われて」

(2019年9月4日配信)

上記の通り、兼近さんには「罰金刑」が科されていました。

つまり、彼は刑務所に服役してはいないのです。

しかし、罰金はそれ自体が刑罰であるため、兼近さんには「前科」が付いたことになります。

世間の反応

前代未聞では?

過去の笑い話で済むことではないと思う。

長期休業を余儀なくされた山本なんかより、
遥かにひどいわ。

実際に逮捕・起訴されているのに、
「やっと言える」って言葉はいかがなものか?

罪の意識と誠意が全く感じられないが

簡易裁判とは?

兼近さんの罰金刑は「簡易裁判所」で言い渡されました。

この簡易裁判所とは、比較的軽微な犯罪を裁く場です。

そのため、原則として「懲役刑」を言い渡すことはできません。

簡易裁判所は,
罰金以下の刑に当たる罪及び窃盗や横領など比較的軽微な罪の刑事事件について,
第一審の裁判権を持っています。

簡易裁判所は,
通常,禁錮以上の刑を科することはできません。

しかし,
特別に法律で規定された罪に限り,
3年を超えない範囲で懲役を科すことができます。

簡易裁判所が,
この制限を超える刑を科すのを相当と認めるときには,
事件を地方裁判所に移送しなければなりません。

※「裁判所」より引用

上記の通り、一定の条件を満たせば、簡易裁判所でも3年以下の懲役刑を言い渡すことができます。

ただし、これ以上の懲役刑が妥当と判断された場合には、事件の審理を地方裁判所に移さなければなりません。

兼近大樹の元彼女(マナ)はやらせ?

チャラい芸風で若者を中心にブレイクしているEXITですが、兼近さんの元彼女が24時間テレビに出演しました。

元彼女の「マナ」さんは中学時代に交際していた女性です。

補足情報

2019年現在、
マナさんはYouTuberとして活動中

番組に出演したマナさんは、兼近さんと破局した理由を「二股」と暴露。

これがきっかけで、スタジオでは兼近さんに対するブーイングが巻き起こったのです。

しかし、番組放送直後にマナさんは自身のYouTubeチャンネルで、スタッフによる「やらせ」を告発したのです。

番組側が制作したVTRの中で
彼女は兼近の二股交際を目撃してしまったことが原因で破局したと証言。

他にもマナさんは

「(兼近は)本当にクズでした」

「女の子の噂が絶えなかった」

などと告発し、
必死に悪評を否定する兼近の声はかき消され、
スタジオからも彼に対する大ブーイングが飛び交っていた。

しかし、
この放送直後にマナさんは自身のYouTubeチャンネルを更新し、
「伝えたいこと」と題した7分間の動画をアップすると、
実際に兼近の不貞の現場を目撃した訳ではなく、
24時間テレビのスタッフから

“兼近さんは実は二股してたんですよ”

と聞かされたことを告白。

また、
スタッフから

“兼近の悪いエピソードをたくさんください”

とそそのかされた事実も明かしたものの、

「いっぱい(悪いエピソードを)考えたんですけど、
実際そんなに無くて」

「私は本当に兼近のことが大好きで、
全部が良い思い出で感謝しかないです」

などと主張している。

「他にも番組内で紹介された、
兼近の二股を原因とするマナさんの男性不信についても

『男の人が怖いと思ったこともない』

と否定し、
ほぼ全てのエピソードが24時間テレビ側によって作り上げられた捏造であることを示唆しています。

※「アサジョ」より引用
(2019年9月1日配信)

上記の通り、マナさん本人が語った内容と、スタッフが制作したVTRの内容は全くの正反対だったのです。