こんにちは。坊主です。
今回は、「コーネリアス」の小山田 圭吾さんを取り上げます。
”いじめ自慢”のインタビュー記事が原因で世界規模で炎上している小山田さんですが、ここに来て”同業者”も貶めていたことが明らかになりました。
報道によると、彼はCHAGE and ASKAやB’z、米米CLUBを”ボロクソに叩いていた”ようです。
一体、彼は何と言ったのでしょうか?
小山田 圭吾がチャゲアス、B’z、米米CLUBをボロクソに叩く
チャゲアスやB’zおよび米米CLUBをボロクソに叩いていた小山田さんについて、「東スポWeb」は次のように報じています。
バンド「SING LIKE TALKING」の佐藤竹善(58)は、
28年前(1993年)の自身のラジオ番組で直接名前は挙げていないが「元『F』で『C』の『O』」として話を切り出し、
小山田が週刊誌の取材に対して、
当時ブレークしていた「CHAGE&ASKA」や「B’z」「米米CLUB」の音楽をボロクソに叩いていたことに言及。
佐藤は冷静ながらもかなり厳しい口調で
「この人(小山田)ってどれだけえらいんだろう」
「君ってどんなに人間として素晴らしいの?」
と発言。
「同じ音楽業界にいるアーティストとしてこんなに恥ずかしかったことはない」
と怒りをあらわ。
その翌週の放送でも
「常に(小山田が)責められ続けなければいけない
」と責任を追及することで、
小山田が変わることを望んでいた。反省し続ける中で、許されるタイミングがあるとしていた。
当時、
この発言は反響があったそうで、
ラジオ局にも様々な意見が届き、佐藤は「覚悟がいる発言だった」
と様々なハレーションを考慮した上で、
公の場での発言に踏み切ったという。だが、当時、
佐藤が意を決して、苦言を呈したことも小山田には届いていなかった。
(2021年7月30日配信)
上記の通り、佐藤竹善さんは1993年の時点で小山田さんに苦言を呈していたのです。
もしこの時点で小山田さんが自身の言動を反省していれば、今回のように世界規模で炎上することはなかったかもしれません。
一体、小山田さんは件のアーティスト3組に対して何と言ったのでしょうか?
世間の反応
いろんな報道を見る限りにおいては、
この人への嫌悪感は増すばかりで、擁護できる側面も何一つなく、
何より、どの内容においても「人間性」を非難しており、
更に、その非難される人間性は変わることなく今日に至るとの事。もはや、表舞台も裏方も、人の目につく場所に関わることは
金輪際無いものとするべき。
あー、確かにオリコン上位にいるアーティストとかボロクソに言ってましたね。
これって英米アーティストも同じように叩きまくる・おちょくる文化があって、
特に小山田はストーン・ローゼズの大ファンでしたから
それに影響受けてたんだと思います。
「CHAGE&ASKA」や「B’z」「米米CLUB」の曲は、
誰もが1曲くらいは名前を言えるくらい有名なんじゃないかな。ところで小山田君はなんて曲やってる人なの?
ボロクソの内容は何て言った?【追記あり】
アーティスト3組に対する小山田さんの暴言について調べたところ、B’zに関する以下の発言が確認されたのです。
https://twitter.com/29xpuppy/status/1121047922240446470
そういえば小山田圭吾だったかな。
「パクリです」と公言していたのは。
※「http://www.yo-hey.com/archives/51190326.html」より引用
上記の通り、小山田さんはB’zに対して「メタル」や「パクリ」と発言していたようです。
しかし、これらは個人的な評価(批評)であって、ボロクソに叩いているわけではありません。
恐らく、佐藤さんが苦言を呈した内容は、これとは比較にならないほど悪意に満ちた表現だったと思われます。
ネット上ではチャゲアスや米米CLUBに関する暴言は確認されておらず、小山田さんが何と言ったのか確認できていません。
小山田さんの暴言について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
佐藤竹善さんのラジオ音声あり。
佐藤さんが小山田さんに苦言を呈したラジオ音声が確認されました。
佐藤さんは慎重に言葉を選びながらも、痛烈に小山田さんを批判しています。
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