こんにちは。坊主です。
今回は、女優の原 知佐子さんを取り上げます。
本名:実相寺 知佐子
2020年1月20日、原さんの死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
原知佐子が癌で死去
原さんの死去について「JIJI.COM」は次のように報じています。
原 知佐子さん
19日午後6時4分、
上顎肉腫のため東京都内の病院で死去。84歳。
高知県出身。
葬儀は近親者のみで行う。
喪主は長女・吾子(あこ)さん。
テレビドラマ「赤いシリーズ」や「岸辺のアルバム」などに出演し、
名脇役として活躍した。「ウルトラマン」シリーズや映画「帝都物語」で知られる映画監督の故実相寺昭雄さんの妻で、
実相寺監督作にも多く出演した。
上記の通り、死因は上顎肉腫でした。
ただ、癌のステージまでは公表されておらず、癌の詳細は不明となっています。
世間の反応
とても意地悪な役をやっていた気がします。
嫁イビリとか。
子供心にも、
こんな人嫌だって思わせたんだから演技が上手かったんでしょうね。今ならキムラ緑子さんみたいな感じかしら。
ご冥福をお祈りします。
ちょっと影のある役もできたし、
コミカルな役もできた個性的な脇役女優でした。ありがとう。
赤い疑惑で光夫さんのお母さん役、
赤い衝撃で百恵ちゃんの異母姉役をされていましたね。旦那様は、ウルトラマンの実相寺監督だったんですね。
シンゴジラにも出演!画像あり
原さんの出演作品を調べたところ、映画「シンゴジラ」(2016年)にも出演していたことが分かりました。
彼女の出演シーンがこちらです。
ただ、役名は与えられていないため、いわゆる”端役”の1人だったと思われます。
娘:実相寺吾子の現在は?
喪主を務めた娘の吾子さんの画像がこちらです。
※「http://monkeytownproductions.com/20th-anniversary-1996/」より引用
この画像は1996年4月に撮影されたものであり、当時の年齢は29歳です。
当時は女優として活動していたものの、現在では表立った活動は確認されていません。
FacebookやTwitterなどのSNSも確認されていないため、現在は既に引退していると思われます。
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