【死因:病気?】中村龍史が死去!妻や子供の画像は?

こんにちは。坊主です。

今回は、中村龍史(りょうじ)さんを取り上げます。

本名:中村良二

俳優および振付師として活躍している彼ですが、ここに来て突然の訃報が報じられ世間の注目を集めています。

一体、中村さんの死因は何だったのでしょうか?

中村龍史が死去

中村さんの死去について「読売新聞」は次のように報じています。

中村龍史氏 68歳、22日死去。

告別式は近親者で行う。

劇団四季出身。

松任谷由実さん、
小林幸子さんのコンサートなど数多くの舞台を手がけた。

元スポーツ選手らによるショー「筋肉(マッスル)ミュージカル」を構成・演出し、
米ラスベガスでの公演を果たした。

アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」を育て、
ステージをプロデュースした。

(2020年1月29日配信)

上記の通り、中村さんは68歳という若さで死去されていました。

一体、彼の死因は何だったのでしょうか?

世間の反応

昔の「東京パフォーマンスドール」のライブは
きちんとしっかりしたステージだったのは
中村さんが演出していたからだったのか!

すばらしいステージをありがとうございました!

ずっと若々しいイメージの方だったので68歳と聞いてビックリ。

お疲れ様でした。

ご冥福をお祈りします。

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死因は病気?生前は難病と闘病

現在のところ、中村さんの死因は公表されておらず不明です。

しかし、生前は”ある難病”を患っており、40年以上も闘病を続けていたのです。

その病気というのが「多発性嚢胞腎(のうほうじん)」と呼ばれる難病です。

これは、腎臓に嚢胞が生じてしまい、それが原因で腎臓の機能が低下する病気です。

腎臓に嚢胞(水がたまった袋)がたくさんできて
腎臓の働きが徐々に低下していく、遺伝性の病気です。

※「難病情報センター」より引用

上記の通り、この病気は遺伝性です。

実は、中村さんの父親も同じ病気を患っており、これが原因で亡くなっているのです。

で、父親は僕が29歳のときに亡くなったんですが、
そのとき多発性嚢胞腎という病気が遺伝性であるということを初めて知りました。

そこで、
ウチの親族も「検査しなさい」と勧められて行ったら、
何人かがやはり多発性嚢胞腎だったんです。

※「大塚製薬 株式会社」より引用

中村さんの死因については公表されていませんが、多発性嚢胞腎である可能性はゼロではないでしょう。

妻や子供の画像は?

本人のWikipediaには家族(妻・子供)に関する情報は記載されていませんでした。

そこで、家族について調べたところ、の存在が確認されたのです。

僕の父親が透析を始めたのが、僕が25歳ぐらいのとき。

そのときウチの奥さん

「あなたも調べたほうがいい」

というので、
調べたら多発性嚢胞腎(ADPKD)だということがわかった。

※「大塚製薬 株式会社」より引用

この内容から、彼は25歳までに結婚していたことが分かります。

ただ、妻の素性については一切情報が得られませんでした。

また、子供に至っては存在すら確認されていません。

中村さんの家族について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。