こんにちは坊主です!!
今回は、『裕木奈江(ゆうきなえ)』さんを取り上げます。

彼女といえば、日本を代表する演技派女優としてその名前を広く知られています。
彼女は、1990年代に数々のテレビドラマや映画等に出演し、当時爆発的な人気を誇り、社会現象となりました。
しかし2017年現在では、お世辞にも彼女のテレビ出演等は多くはありません。
今現在の彼女はいったいどのような活動を行っているのでしょうか?
そこで、彼女の2017年現在の活動を調査したところ、アメリカや日本でも放送されているテレビドラマ「ツイン・ピークス The Return」に出演し、また海外を中心に活動を行っている事が判明しました。
今回は、そんな彼女について調査してみました。
裕木奈江の現在は国際女優!
冒頭でも掲載しましたが、彼女は2017年現在、海外を中心に活動しており、アメリカや日本でも放送されている「ツイン・ピークス The Return」に出演している事が判明しました。

またこのテレビ番組の監督を務めている「デヴィット・リンチ」監督から直々にオファーがあり、彼女は国際女優として活動しています。
この事について、2017年10月28日に配信された『クランクイン』では次のように報じています。
”現在、
放送中の新作『ツイン・ピークス』で、
目が見えない謎の女性“naido”をミステリアスに演じた女優の裕木奈江。2006年の映画『インランド・エンパイア』で
デヴィッド・リンチ監督の目に留まり、
今回、
直々にオファーを受けたという彼女が、
憧れの『ツイン・ピークス』チームの一員になれた喜び、
主人公クーパー捜査官(カイル・マクラクラン)との“衝撃的”な出会い、
さらには国際派女優として意欲を見せる現在の心境について熱く語った。(中略)
リンチ監督と出会うきっかけとなった『インランド・エンパイア』。
そもそも、
どういう経緯で出演することになったのだろうか。「ハリウッドでは、
組合に入らないと、
作品への出演はおろか、
オーディションにも呼んでいただけないので、
実績を作るためにエキストラの仕事を探していたんですね。そんな時に偶然、
『インランド・エンパイア』の募集があって。大好きな監督でしたし、
現場も見たかったので、
迷うことなく参加しました」。ところが、
挨拶に来た裕木に“何か”を感じたリンチ監督は、
急遽、
セリフのあるホーム○ス役に抜擢し、
たどたどしい英語で不思議な言葉をまくし立てる彼女から、
新しい魅力を引き出した。新作『ツイン・ピークス』
『インランド・エンパイア』、
クリント・イーストウッド監督作の『硫黄島からの手紙』、
さらにアイスランドのホラー映画
『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』など、
近年、
海外での活躍が目立つ裕木。「今は日本とL.A.と半々で活動していますが、
世界でやるぞ!とか、
そういう気負いはなくて、
お仕事をいただいたらその国に行って演じるというだけですね」と軽やかなスタンスを強調。”
※一部改変
同紙が掲載している通り、彼女は2017年現在、アメリカロサンゼルスと日本で活動しており、また世界各国の映画に出演し、国際女優となっています。
また今回の報道を受けて、彼女の過去について感心が集まっています。
2017年現在では、世界で活動する女優としてその地位を築きましたが、日本では芸能界を干されたという噂やバッシングがあったという噂が囁かれています。
果たしてその噂は事実なのでしょうか?
そこで今回は、それらの噂について調査してみました。
裕木奈江は干された?/バッシング原因
上記でも掲載しましたが、彼女は日本の芸能界を干されたという噂やバッシングがあったという噂が囁かれています。
そこでその噂を調査したところ、以下の事が判明しました。
彼女は、1992年にフジテレビ系で放送されていた「北の国から’92巣立ち」で衝撃的な役柄を演じています。
その役柄とは、主人公である男性の娘の友人でありながら、その男性と不倫関係になり、妊娠し中○するという役柄を演じました。
その役柄のイメージが原因で、当時彼女はバッシングを受けていた事が判明しました。
またこのテレビドラマ以降もバッシングは収まらず、彼女の話し方や仕草を理由にバッシングを受け続けました。
この事について、2016年3月11日に配信された『90s チョベリー』は次のように報じています。
”女性芸能人は女性に嫌われると
非常に叩かれやすいというイメージがある。そのイメージが完全に定着したのが裕木奈江。
女優としてブレークしながら強烈なバッシングに遭い、
知らず知らずのうちに日本の芸能界から姿を消した彼女。なぜそこまで激しいバッシングをされたのだろうか?
裕木の人気が頂点に達したといえのは「北の国から92巣立ち」の翌年に出演した「ポケベルが鳴らなくて」だ。
主人公である男性(緒形拳)の娘の友人でありながら、
彼と不倫関係になるという役柄。この役柄は明らかな恨まれ役であり、
人気が上がった一方で「裕木奈江が気に食わない」というバッシング記事が頻繁に載るようになった。「ポケベルが鳴らなくて」以降も裕木へのバッシングは収まらず、
「女性が嫌う女性」の代名詞に。このイメージが悪影響になったのか、
その後裕木が出演したドラマは軒並み低視聴率に。(中略)
役柄のぶりっ子イメージが付いた中、
裕木の話し方やしぐさ、
話す内容が「女性が嫌う女性」そのままだったということ。「生理的に受け付けない」という女性の声も数多く聞かれた。
その他にも噂レベルの話として、
芸能界を干された原因は裕木の撮影の遅刻早退、
ドタキャンが多かったから、
著名プロデューサーの肉○関係を
断ったからなどといったものも囁かれている。”
※一部改変
同紙が掲載している通り、彼女が演じた役柄が原因でバッシングを受けていた事を報じています。
また同紙では芸能界を干された原因は、撮影の遅刻早退やドタキャン、プロデューサーからの肉○関係を断ったためだと報じています。
そこで芸能界を干されたとされている真相を調査しましたが、ネット上では詳細な情報は得られませんでした。
また彼女は、テレビドラマ「北の国から」の放送以降も数々のテレビドラマや舞台に出演しています。
その事から、ネット上で芸能界を干されたという噂は誤りである可能性は高く、ただ単に彼女は活動の拠点を海外に移しただけだと思われます。
裕木奈江の結婚歴や家族(旦那,子供)は?
彼女について調査していくと、やはり多くの方が彼女の私生活について多くの関心が集まっています。
彼女は、結婚していて子供は居るのでしょうか?
そこで彼女の私生活について調査したところ、彼女には離婚歴がある事が判明しました。
彼女は、1999年に11歳年上のヘアメークアーティストと結婚し、アメリカロサンゼルスに移住していましたが、2009年に自身のブログで離婚を発表し約10年間の結婚生活を終えていた事が判明しました。
この事について、2015年1月4日に配信された『スポニチ』は次のように報じています。
”99年に11歳年上のヘアメークアーティストと結婚し、
09年に約10年で離婚。4年前、
ギリシャに住んでいた時、
さわやかな青年から声を掛けられたことがあったが、
相手は19歳。当時40歳だった裕木はとても気に入っていたが
「私はあなたのお母さんと同じくらいの年齢よ。
お母さんが悲しむから諦めて」
と後ろ髪を引かれる思いで断ったという。
(中略)
好きなタイプは
「繊細で頼りがいのある人」としながらも「頼りがいのある人は押しが強いし浮気する。
自分から告白することもない」
と慎重な性格をにじませる裕木。”
同紙が掲載している通り、彼女には離婚歴がある事が判明しました。
また2017年現在、彼女には子供や再婚相手は居るのでしょうか?
そこで彼女の子供や再婚相手について調査しましたが、2017年10月28日現時点では、彼女の子供が誕生したという事や再婚したという報道はないため、子供や再婚相手は居ないと思われます。
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