【新大久保事故】カメラマン関根史郎の写真+出身|家族は母と姉

こんにちは。坊主です。

今回は、カメラマンの関根史郎さんを取り上げます。

関根さんは、2001年1月26日に発生した「新大久保駅乗客転落事故」で不慮の死を遂げています。（享年47）

この事故で、関根さんは線路に転落した酔っ払いを救助しようとしていたところ、電車に轢かれてしまったのです。

そんな関根さんの勇姿が、2023年9月6日放送の「ワールド極限ミステリー」で放送されます。

一体、関根史郎さんとはどんな人物なのでしょうか？

新大久保事故：カメラマン関根史郎の顔写真画像や出身は？

関根さんの写真がこちらです。（画像左）

https://twitter.com/arapanman/status/427400433707913217

右側の男性は、関根さんと共に救助活動に当たり亡くなった韓国人留学生の李 秀賢（イ・スヒョン）さんです。

関根さんは一般人ですが、カメラマンという仕事に就いていたことから、以下のプロフィールが確認されています。

※「https://www.hmv.co.jp/artist_関根史郎撮影_000000000284722/biography/」参照

上記サイトによると、関根さんは熊切圭介さん及び木村恵一さんに師事した後、1977年にカメラマンとして独立したようです。

その後、1991年に株式会社スタジオ・エスに入社しています。

家族は母と姉

関根さんは結婚しておらず独身で、事故当時は母の千鶴子さんと2人で暮らしていました。

ただ、関根さんには「操」という姉がいました。

一方、「山手線には絶対乗りたくない」と話す関根さんの姉山崎操さん（５７）は、今も悲しみが癒えない。

※「https://greenolive.exblog.jp/6397299」より引用

この記事では姉の苗字が「関根」ではなく「山崎」と表記されていることから、姉は既婚者であると思われます。

なお、息子に先立たれた母の千鶴子さんは、事故から数年後に自宅で亡くなっているところを近隣住民に発見されました。