【草刈健太郎:妹】草刈福子のWiki画像|犯人(夫旦那)は浮気で事件?

こんにちは。坊主です。

今回は、2005年に殺害された草刈福子さんを取り上げます。

この投稿をInstagramで見る

草刈 健太郎(@kentarokusakari)がシェアした投稿

福子さんは映画の脚本家を目指しており、その一環でアメリカに留学していました。

しかし、彼女の夢は実現することなく、留学先のロサンゼルスで殺害されてしまったのです。（享年25）

福子さんの兄である健太郎さんはこの事件を糧にして、犯罪者の更生を支援する活動を行っています。

一体、福子さんを殺害した犯人とは誰なのでしょうか？

草刈健太郎の妹｜草刈福子を殺害した犯人は夫だった※旦那画像あり

福子さんを殺害した犯人はアメリカ人の夫（当時）です。

夫の名前はチェイス・ブラムレッジ（Chase Bramlage）といい、俳優や音響の仕事をしていました。

複数の作品に出演した経歴こそあるものの、俳優としての知名度は皆無でした。

そのため、生計を立てるために音響の仕事を始めたようです。

チェイスの顔写真（画像）は以下の動画よりご覧いただけます。

一体なぜ、チェイスは福子さんを殺害するに至ったのでしょうか？

事件のWiki｜犯行動機は浮気？

現在のところ、福子さんが殺害された事件はWikipediaには存在していません。

ただ、この事件はメディアでも取り上げられているため、チェイスの犯行動機や現在などが判明しています。

犯人のチェイスは逮捕・起訴され、最終的には「最長で終身刑」の判決が下されています。

しかし、2021年にはチェイスの仮釈放を審議するための会議が開かれたのです。

その中で、チェイスは反省の言葉こそ口にしたものの、事件の犯行動機については福子さんに責任を転嫁していました。

本人によると、福子さんから「好きな人ができた」と言われたようです。

この発言に激怒したチェイスは我を忘れてしまい、福子さんを殺害してしまったというわけです。

ただし、これはチェイスによる一方的な主張であり、福子さんに好きな人が出来たことや浮気をしていたという事実は確認されていません。

自身の有罪が確定した後も福子さんに責任を転嫁する発言をしたことで、裁判所はチェイスの仮釈放を認めず、これを却下しました。