【つくば助産院】小川友紀のFacebook+経歴↓ノーマスク+反ワクチン

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、小川友紀院長を取り上げます。

「つくば助産院スマイルバース」の院長を務めている小川院長ですが、”あるツイート”が物議を醸すことになっています。

一体、彼女は何とツイートしたのでしょうか?

ベネッセがノーマスク+反ワクチンのポスターを封入した?

物議を醸している小川院長のツイートがこちらです。

https://twitter.com/smilebirth/status/1505879155686375428

彼女によると、ベネッセから送付された「こどもチャレンジ」に、ワクチンやマスクに対する懐疑的な文書(ポスター)が封入されていたといいます。

もしこれが真実であれば、ベネッセはノーマスクおよび反ワクチンの立場を取っていることになります。

本来であれば、”個人”の主義・主張は最大限に尊重されるべきです。

しかし、教育に携わっているベネッセという”法人”が、特定の思想を不特定多数に勧める行為をするとは到底思えません。

そのため、ネット上では小川院長のツイートを疑問視する声が続出する事態となっているというわけです。

事実、このツイートを受けてベネッセに事実確認を行う人間もおり、同社からの回答を以下のように報告していました。

上記の通り、ベネッセは問題のポスターについて関与を否定しているのです。

つまり、ノーマスクおよび反ワクチンのポスターは同社の思想を表すものではないということになります。

ベネッセが当該ポスターの”混入”を公式に否定した以上、問題のポスターはベネッセ以外の”誰か”が作為的に封入した可能性が高いと考えられます。

なお、小川院長本人は”自作自演”を明確に否定しています。

ベネッセは本件の調査に乗り出しているため、同社からの公式発表が出るまで、安易な投稿は控えた方が賢明です。

世間の反応

誰かがベネッセの名を騙ってノーマスクや反ワクチン思想を広めようとしているなら、
ベネッセはそいつを特定して法的措置を取った方がいい。

やっぱり、ベネッセはこんなことしないよね。

毎度のことながら、
ノーマスクや反ワクチンは自分の中だけで完結してくれ。

つくば助産院:小川友紀のFacebook+経歴(高校・大学)は?

小川院長のFacebookがこちらです。

これらの投稿を見る限り、彼女はノーマスクおよび反ワクチンという立場を取っているようです。

補足

小川院長がどのような主張を展開しようとも、それは”個人の自由”であるため、
ノーマスクおよび反ワクチンという理由だけを以て排斥されるべきではありません。

本人の経歴によると、千葉県 柏市の高校を卒業した後にファッションデザイナーの専門学校に進学。

その後、OLや知的障害者の指導員を経て、看護学校および助産師学校に入学しました。

同学校を卒業後、「東京女子医科大学母子センター」「柏市の産婦人科」「埼玉県 大宮市の産婦人科」などの職歴を経て、2006年2月に自身が院長を務める「スマイルバース」を開院したようです。

ただ、本人のFacebookおよび同院の公式サイトを調べても、具体的な学校名(高校・大学)は記載されておらず不明となっています。