【佐伯真唯子】キレイモが解約トラブルで返金されない?給料未払いも

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、脱毛サロン「キレイモ」を取り上げます。

2022年4月28日、キレイモの給料未払い及び解約客への返金トラブルが報じられました。

一体、給料の未払い及び返金トラブルの原因は何だったのでしょうか?

また、社長はどんな人物なのでしょうか?

キレイモが給料未払い+返金トラブルで炎上

キレイモによる金銭トラブルについて「テレ朝news」は次のように報じています。

同記事によると、従業員への給料未払いは4月から発生しているようです。

本来であれば、3月分の給料は4月26日に支払われる予定でしたが、2日経過しても給料は振り込まれていないとのこと。

また、2月分の給料こそ既に支払われているものの、本来の支給日より3日も遅れて振り込まれたようです。

キレイモの社長は、給料の遅配や未払いの理由として「新型コロナウイルス」の影響を挙げており、経営状況や資金繰りの悪化について言及していました。

ただ、この影響は従業員のみならず、顧客にも及んでいました。

その一例として、2021年11月に脱毛コースを解約した女性客への返金が、2022年4月現在においても完了していないのです。

https://twitter.com/shimoda_007/status/1519072317401272320

当初は「12月頭に返金する」と言われていましたが、解約から6ヵ月経っても未だに料金の一部は返金されていませんでした。

世間の反応

新社長はなぜこんな会社を引き継いだんだ?

遅配→未払いと続けば、もう倒産の未来しか見えないじゃんか。

新社長がこの悪循環を払拭してくれるのだろうか?

この報道で電話回線がパンクして、ますます解約できなくなりそう。

そうなると、返金されない事例も急増するんじゃないか?

前社長:佐伯 真唯子の顔写真(画像)あり

キレイモの社長は2021年11月で交代しており、現在は”新社長”の元で事業を展開しています。

給料の未払いや返金トラブルは新社長の元でも発生していますが、これは前社長の時代から起きていた問題です。

つまり、これらの金銭トラブルは前社長の責任問題ということになります。

事実、今回の金銭トラブルについて、キレイモの従業員が以下のように前社長を糾弾しているのです。

上記ツイートによると、前社長は従業員に対して何ら説明をしなかったと言います。

そこで、前社長について調べたところ、佐伯 真唯子氏であることが判明したのです。

佐伯氏はTwitterを利用していたものの、既にアカウント(https://twitter.com/mayuko_saeki)を削除しているのです。

同氏が今回の金銭トラブルを公に謝罪したという事実も確認されていないことから、世間から糾弾されても仕方ないでしょう。

ただ、前社長である佐伯氏に対する評価はあくまでも個人の主観に過ぎず、特定の意見だけで同氏の人柄を判断するわけにはいきません。

事実、以下の通り、佐伯氏を評価する声も上がっているからです。

しかし、それでも経営難に陥ったことや社長交代の経緯については詳細に説明すべきでしょう。

「解約トラブルで返金されない」の解決方法とは?

先述した通り、キレイモは新型コロナウイルスの影響で経営難に陥っています。

そのため、解約を希望しても直ぐに返金されないどころか、解約そのものが出来ない(しづらい)という状況が報告されています。

https://twitter.com/kinakonogohan2/status/1519575626466099200

こうした状況の中、「キレイモを解約した」と報告するTwitterアカウントが現れたのです。

そのアカウントが解約に至るまでの経緯がこちらです。

上記の通り、消費者センター経由でキレイモに連絡を入れたところ、スムーズに解約できたと言います。

この方法が全てのケースに有効とは限りませんが、解約できない方は試してみる価値は大いにあるでしょう。