こんにちは。坊主です。
今回は、第49代横綱の栃ノ海 晃嘉を取り上げます。
かつて昭和38年に優勝したことのある栃ノ海!田舎館村役場などで写真があるのじゃ pic.twitter.com/6oNlRurV0q
— 津軽為信 (@Tsugru_TameChan) February 15, 2020
2021年1月29日、栃ノ海の死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
栃ノ海 晃嘉が死去↓死因は病気?
栃ノ海の死去について「日刊スポーツ」は次のように報じています。
大相撲の第49代横綱栃ノ海の花田茂広さんが亡くなったことが29日、分かった。
存命中の元横綱では最高齢の82歳だった。
引退後は横綱栃錦の後継者として春日野部屋の師匠を務めた。
※「https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202101290000088.html」より引用
上記の通り、栃ノ海は82歳で死去されました。
ただ、具体的な死因については明らかにされておらず不明です。
栃ノ海の訃報に際してSNSなどを調べてみましたが、死因について言及している投稿は確認されていません。
生前の闘病していた事実もないため、晩年の様子は分かっていません。
具体的な死因については新しい情報が入り次第、追記します。
世間の反応
柏戸、大鵬の大型力士のあとに小兵ながら技能相撲で横綱になった。
栃錦という恰好の手本があったから横綱を張れた。
お悔やみ申し上げます。
春日野親方というよりは、
中立親方の方が、個人的には馴染みがあります。現役時代は見ていませんが、
審判長として土俵下で良く見かけたのを思い出します。短命な方の多い力士のなかでも、82歳なら大往生ですね。
後継者も育ち、
良い相撲人生だったのではと思います。
栃ノ海関の技能は春日野部屋の先輩栃錦関超えたが
優勝3回で28歳の若さで引退は悔やまれるご冥福をお祈り致します。
元妻の画像あり↓再婚相手の嫁(宝塚)は誰?
私生活を調べたところ、2度の結婚歴が確認されました。
私生活では歌手の高橋七重と結婚したが、後に離婚。
元宝塚歌劇団団員と再婚した。
※「https://ja.wikipedia.org/wiki/栃ノ海晃嘉」より引用
最初の妻である高橋七重さんの画像は以下のURLからご覧いただけます。
https://aucfree.com/items/448265748
しかし、七重さんとは後に離婚。
その後、宝塚歌劇団の団員と再婚しています。
ただ、再婚相手については情報が一切公表されておらず、奥さんの名前や顔写真は不明となっています。
現在の奥さんについて情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
息子の現在は?
栃ノ海は子供(息子)に恵まれており、名前を「康行」さんと言います。
康行さんもかつては力士として活動しており、当時は「日の出海」という四股名でした。
しかし、成績を残すことが出来ずに盛業。
力士を引退した後は起業し、1997年7月に東京・神田「相撲茶屋 栃ノ海」をオープンさせました。
神田でちゃんこ鍋が食べられるようになりました。
昨年(1997年)7月にオープンした「相撲茶屋栃ノ海」の鍋の中身は基本的には相撲部屋で食べるちゃんこ鍋と同じものが入っています。
ちなみに店名はお父様の現役時代の四股名から。
そのためか、
親方自ら店によく顔を出し、
鍋の味や、
店内の様子など細かくチェックしていくのだそう。
※「http://www.kandagakkai.org/archives/article.php?id=000654&theme=049&limit=20&start=0&sort=c」より引用
ただ、これは1998年当時の情報であるため、現在の様子は不明です。
店名「相撲茶屋 栃ノ海」で検索しても、お店の口コミは2006年当時のものしかヒットしないため、現在は存在しないのかもしれません。
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